次々と新しい要素が追加され、更に面白さが上乗せされていくスマホゲーム「ドラクエウォーク」ですが、ここに来て、ついに…あの機能が追加されるのではないかと噂となっております。それは「錬金釜システム」です。錬金釜は、今までのナンバリングタイトルにはありましたが、アイテムを合成し新しいアイテムを作るシステムです。それがドラクエウォークに実装されるとなると、これはエライことです。
錬金釜システムが導入される前触れ?
さて錬金釜システムが実装されるのではないかという期待、だけでなく根拠が最近ジワジワと浮かび上がっているのです。最新のアップデート2.11.0で、細かいUIの変更がされました。
その際に「工房」画面のアイコンが、上下若干狭まっているんです。つまり新しい要素を入れるために、アイコンの大きさ(UI)を変更し、追加するための準備をしているのではないかということです。
実は錬金釜システムはベーターテストバージョンでは「まほうのつぼ」という名前で存在していたようですが、現在はなくなっております。
錬金釜システムとは
ちなみに錬金釜システムというのは、どのようなものか。
早い話アイテム合成であります。例えば「やくそう」+「やくそう」で「上やくそう」みたいな、ランクアップしたアイテムが手に入ります。
しかし、それだけでなく普段手に入らないような「錬金釜」でしか手に入らない、超レアアイテムなどもあり、そのためには数多くのレアアイテムを入手する必要があります。
例えばドラクエ8では、竜神の剣+はぐれメタルの剣=竜神王の剣など、最強装備を手に入れるために錬金釜を使うなんてことはありました。
なお、最新版のナンバリングであるドラクエ11では「ふしぎな鍛冶」という名前で同様のシステムが存在しており、もしかすると「錬金釜」ではなく「ふしぎな鍛冶」「まほうのつぼ」などの名前で登場するのかもしれません。
いずれにせよ、そうなってくると、よりやりこみ要素が強まり、かつレアアイテムの入手が重要となってくるわけで、そのために錬金ならぬ「課金」が必要になりそうです。