珍百景すぎ、足が6本あるワンちゃんがGoogleMAPで発見される

人間を含め、多くの哺乳類は手が2本、足が2本の合計4本です。しかしながら、たまに奇形などで手や足が多く産まれてしまうこともありますが、それはどんな生き物でも背負ってしまうある意味宿命。そんな中、こちらのGoogleMAPでは足が6本もあるという、非常に興味深いワンちゃんが話題となっているのです。

足が6本あるワンちゃん!?

GoogleMAPといえば、スマホやPCがあれば自宅でもその場を体感できる「ストリートビュー」が人気です。

事前に場所に行かずとも、リサーチできたり、バーチャル体験ができたりと使い方は豊富。そんな中、今回話題となっているのは偶然に発見してしまったとあるワンちゃん。

なんと足が6本あるというのです。一体どんなワンちゃんなのでしょうか、こちらをご覧ください。

た、たしかに足が6本!

ははーん、これって、2匹のワンちゃんが重なり合っているだけでは!?と思うのかもしれませんが、手前の茶色いワンちゃんは1匹のみです。

場所は、アメリカのカリフォルニア州サンノゼの、ロスパセオス公園。飼い主と一緒に歩いているワンちゃんの足が6本あるというのです。

しかし、ネタバレをすると、人や動物を通り過ぎる瞬間撮影してしまうと、胴体がびよーんと伸びてしまう、一種のGoogleMAPのバグ。

つまり、本来のワンちゃんは、4本足だが絶妙なタイミングでそれっぽく見えてしまうというもの。

ちょっと残念かもしれませんが、そういうものです。

さて、別件では鹿児島県南種子町で珍しい現象が一時期話題となりました。

同じくGoogleMAPの撮影なのですが、ワンちゃんがなんとそのくるまをおいかけてくるというものです。

GoogleMAP:GoogleMapの車を追いかけてくる犬

通常であれば飼い主が制御しますが、こちらのワンちゃんは、放し飼いなのか野良犬なのか、走る車に興味津々。

Googleのほうも、撮影したそのままをネットに公開しているのです。

なかなかシュールな現場ですが、もちろんこれらの撮影とネット公開は、Googleが無断で行っているもの。日本で同じサービスを展開するというのは、なかなか難しいでしょうね。

Source:デイリー・ミラー