シーズー犬といえば、バイオハザードじゃなくどうぶつの森だろう。と突っ込まれそうですが、まぁとりあえず聞いてくれ。いくら可愛いシーズー犬でも、お風呂に入らなければ汚くなる。どうぶつの森の「しずえさん」もきっと、お風呂が大好きで、メンテナンスは欠かせない。しかし、それを怠るとどうなるか。こうなります。
放置されまくったシーズー犬
ということで話題となっているワンちゃんがこちら。
え?これはブルドックか何かでは?
いえ、シーズー犬です。もはや、かろうじて鼻と舌が見えるだけで、その他は不明。
全てが毛に覆われた、まるでバイオハザードのゾンビ犬のような風貌に。
このワンちゃんは、米国西部「カンザス州」の動物保護施設に持ち込まれたという。
持ち込まれた際には、体重は9キロもあったという。
どうやら、その重さの原因は体を覆う毛。
もはや、歩くこともままならないワンちゃん。
しかしその後、施設がトリミングなどを行い、見事なまでの変貌を遂げる。
その様子がTikTokで3000万回も動画再生されたという。
その姿がこちら。
3000万回再生されたトリミング後のシーズー犬
ぶおっ!
ちゃんとシーズー犬。
もはや別物です。本当に可愛いくなってたまりません。いや、もともと可愛いかったのです。
毛のボリュームはなんと2キロもあったという。
その後、健康状態も回復しているということで、安心したいところだ。
しかし野良犬の彼が、どのような生活をしていくのかは分からない。
このTikTokの動画投稿で多くの方が感動。9,000ものコメントがあるようです。
その中に飼い主になると申し出てくれる方がいることを期待したい。
Source:MirrorUK