犬が自分の寝床に入り込む子供に神対応、涙腺崩壊と話題に

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ワンちゃんといえば感情豊かで、我々人間の気持ちを汲み取ることが出来るんじゃないかと思えるほどであります。従ってこちらが悲しんでいたり、怒っていたりすると途端に察知し、その場で空気を読み、然るべき対応をとってくれます。そんなワンちゃん、今回は相手が幼児ということもあり、ある意味大人な対応です。

めちゃくちゃ大人な対応をとるワンちゃん「ブルータス」

ということで話題となっておりますのは、こちらのボクサー犬「ブルータス」。彼の横には23ヶ月の子供「フィン」が寝ております。1歳未満の子供が一人で寝るというのは、日本では考えられませんが、ワンちゃんと一緒ということで安心なのでしょうか。

さて、フィンが夜な夜な寝ぼけて?動き出しているようで、朝起きると、フィンとブルータスはいつも一緒に寝ているとのこと。

これは気になりますね。一体どのように二人は一緒に寝るようになるのでしょうか。そこで家族はカメラを設置しどのように一緒になるのか、撮影を開始。すると・・・

夜な夜な起きて遊びだすフィン。

それを見たブルータス。眠そうにしますが、結果自分の所に寄ってきてしまいます。時には起きそうになるほど、夜に活発的なフィン。

しかし嫌な顔ひとつせず、それを受け入れるかのごとく、一緒に寝始めます。

実はこのような形になる前に、フィンがベッドで寝始めた際、まるでベッドから落ちるのを、防止するかのようにブルータスがベッドで添い寝。

しかしフィンが夜な夜な動き出し、時に床で寝始めたので、ブルータスも床で寝始め、フィンも一緒に寝るようになったのではないかと言う。

スーパーの前で飼い主を待つゴールデンレトリバーも涙腺崩壊でしたが

今回は、とても神対応っぷりのブルータス。フィンよりも4歳上のお兄ちゃんであることを踏まえると、心温まりますね。

Source:dailyMail