某セクシー女優さん、糖尿病治療薬をダイエット目的で使用と公表「SNSに何を使っているか載せるのもインフルエンサーの自由」

月島さくら

古くは飯島愛さん、そして及川奈央さんなどを経て、最近では三上悠亜さんや明日花キララさんといった女性や世間に知られるタレントも多くなってきたセクシー女優界隈。こういった業界の地位向上に貢献する方もいれば、逆にその存在を貶めようとする「勢力」も存在するわけです。彼らに品行方正を求めるつもりはありませんけれども。

月島さくら氏、糖尿病患者用の薬をダイエット使用をポスト

フェミニスト、特にColabo(仁藤夢乃氏)との確執でその筋には知名度の高いセクシー女優、月島さくら氏。その辺に関してはどちらにも興味がありませんし、泥試合の様相だったので気にしてはいなかったのですが……。

そんな中、月島氏は医療現場で不足気味とされている「糖尿病患者用の薬」をダイエット目的で使用していることをポストして、大きな話題となっています。

すでに消されていますが、私が実際に確認しただけでもかなり荒ぶっていらっしゃいました。(現在は全てポスト削除済)

「うるせぇ。文句なら処方する医師に言いな!」
「SNSに何を使っているか載せるのもインフルエンサーの自由」
「糖尿病の9割を超える2型の人は自らの不摂生が原因であることが多い」
「この件で私を責めても何も考えは変わらない。 悪いと思うことは一生ないから時間の無駄」

この他にも色々ありましたが、基本的にこういったことの繰り返しですね。

Xにポストしたのは経費としてカウントされるから?

ここまでを整理すると……AVの仕事は痩せる必用がある→糖尿病患者の薬を使用→経費にするためにXに投稿→それは載せないほうがいいと言われる→ブチギレ→支援者からもたしなめられる→形式上の謝罪…という流れになっているようです。

これで経費として認められるかどうかは税務署の判断となりますが、そのあたりは我々が踏み込むところではありませんので、税務署にしっかりとした判断をお願いしたいところですね。

かなりソフトに振り返りましたが、ここまでの流れでご本人が反省しているかどうかは実際に「ポスト」をご覧になっていた方にご判断いただければと。ちなみに、これが先程のポストを削除したあとの「答え」だそうですので参考まで。

医師にダイエットの相談をし、適切な薬を聞いた上で処方されているということですので、それに関しては何もいうことはございません。併せて法に触れるものではないということもお伝えしておきます。

ちなみに「オゼンピック」は、医薬品医療機器等法において2型糖尿病の効能効果で承認されていますが、肥満治療目的の使用については承認されておりません。つまり、ダイエット目的の薬として処方してしまう医者に関しては問題がありますね。

月島氏といえばColaboの仁藤夢乃氏を始めフェミニストとの攻防も話題になっていますが、筆者個人の考えとしましては業界や他人を巻き込まずに、ご自身の力でがんばっていただければと思っております。あと、いくらルッキズム擁護派とはいえ、相手の容姿を揶揄する発言もお控えいただいた方がいいかなと……。

筆者は埼玉県での水着撮影会が中止に追い込まれた件などでは、一貫して「そういった団体」の圧力はやめるべきと訴えてきました。誰がどういう意見をお持ちであれ、感情的にならずに冷静に話し合う姿勢が必用ではないのでしょうか。

最後に……通常筆者は「個人の感想や意見」を記事上で表に出すことが多いのですが、今回は無感情で事実を冷静に伝えるために執筆しました。もし感情を表に出してしまうと、PCモニタを拳でぶち壊してしまいそうですので。