知らなきゃよかった!「ディズニーランド」に「鏡」と「時計」がないのは本当なのか!?調べてみた

毎年立ち止まることを知らず、常に進化を遂げる謎の組織「ディズニー」ですが、このまま成長をし続ければいつしか、日本そのものが「ディズニー」に侵食され、やがて世界そのものが「ディズニー・ランド」となってしまうというのも時間の問題なのかもしれません。北朝鮮は嬉しいのかもしれませんが。そんな中こちらの噂を再度検証してみました。

ディズニー・ランドには時計がないは本当か

ディズニー・ランドには時計がない。

これははるか昔から囁かれていた都市伝説。現実を知ってもらわないよう、現実世界の時間という概念を払拭し、ディズニー・ランドという国の中にいるという感覚を味合わせるというものです。

ところが、これには大きな問題がつきまといます。例えばパレードの時間、そしてファストパスをとってアトラクションに向かわなければならない問題。

それらを踏まえると「時計」がないのは、来客にとってもそして園側にとってもデメリット。ということでこちら、時計を調べてみたところ、なんと盲点だったあの「シンデレラ城」に時計があります。

 

はい、普通に時計があります。またイッツアスモールワールドの外壁にもあります。といいますか、普通に時計はあるので、この都市伝説は、嘘であると言えるのです。

ディズニー・ランドには鏡がない

ということで、もう一つの都市伝説。ディズニー・ランドには鏡がない。これも時計同様、自分という現実を知ってもらわないように、あえて設置しないというもの。

確かに場所によっては鏡のないトイレも有るようです。ところが・・・

普通に洗面所に鏡があって現実の自分に戻されてしまうこともあります。つまり、鏡があるところもあれば、無いところもある。ランダムです。(もしかしたら何かしらの設定があるのかもしれません)

いずれにせよ、夢を壊すようで悪いのかもしれませんが、ディズニー・ランドには「鏡」もありますし「時計」もあるわけです。

ディズニー・ランドにおける従業員の3つの掟も話題でしたが

これで安心して、ディズニー・ランドで現実的に愉しむことができそうです。