余った節分用の大豆を有効活用するコスパ最強レシピ

2月3日は毎年恒例の節分の日でしたね。あなたは豆まきをして、歳の数だけ節分用の大豆を食べましたか?そして、残ってしまった大豆はどうされているでしょうか?存在すら忘れてしまって気が付けば捨ててしまう…なんてこともあるでしょう。世間ではフードロスの話題が上がっていますが、大豆も使いようでおいしいメニューに早変わりするんです!今回はTwitter上で発見した節分用の大豆を使ったレシピをご紹介します!

節分用の大豆を炊き込みご飯に!

リュウジ@料理のお兄さん(@ore825)が紹介していたレシピです。節分で使いきれなかった大豆を炊き込みご飯にするレシピ。見た目は、納豆が混ざっているように見えます。大豆を炊飯器で炊くと色が変化するのです。盛り付けられたご飯にしらすが混ざっていて更においしそう!これは食べてみたいと感じたので、試しに作ってみました。

作り方は簡単!

材料を紹介します。元ネタのツイート主は白だしで作っていますが自宅に無かったため、めんつゆを使用しています。また、シラスがあれば入れると風味が変わり一工夫ができるのです。

【材料】米は2合分で作っています

お米:2合
味付け用のめんつゆ:大さじ4(元ネタは白だしで作っています)
酒:大さじ4
節分豆:60g

肝心の作り方ですが、簡単です。

研いだお米に必要な水量を入れ、同時に酒とめんつゆを入れます。

更に、上から大豆を加えます。後は、炊飯器で炊くだけです。

炊飯器の通常炊きで炊きあがりました。

色が変化しています。納豆の茶色に似ているかもしれません。この時点でめんつゆの香ばしい匂いがしていたので、味に期待が持てます。材料を入れて、炊飯器で炊くだけ!誰でも手軽にできる簡単さです。

実食!

盛ったご飯の上にネギを添えて、さっそくご飯を頂きました!

おいしいです!「豆」が入ったご飯といえば「赤飯」「枝豆ご飯」などを想像するでしょう。そばつゆの風味と、炊き出した大豆の柔らかさ加減がちょうど良く、大豆をそのままの状態で食べるよりもおいしく召し上がれます!欲をいえば、シラスが自宅にあったらもっとおいしいのかなと感じます。また、シラス以外にも、桜エビを入れて炊いてみる、明太子やたらこを添えて食べると更においしくなるかもしれません!

残った節分用の大豆で困っている人には有効活用ができるレシピです。ぜひ一度お試しください!ところで、レシピといえばスーパーカップを牛丼に乗せてみたレシピが話題になっています。スーパーカップって万能なんですね!あなたも試してみてください。

画像掲載元:ハセガワマサト