
image:秒刊SUNDAY
コロナ禍において、お店側は様々な対策を講じるようになりました。そんな中で、街中でもよく見かける「ビニールシート」。当初はやりすぎではないかという声もありましたが、今ではそれがないと不安なほど。いかにビニールシートが定着しているかよくわかります。そんなか、こちらの対策が話題となっております。
とあるスーパーのコロナ対策がやりすぎて凄い
Supermarket shopper wears bizarre full-body plastic cube to avoid catching Covidhttps://t.co/yTNG01eoVQ pic.twitter.com/jwmoxUWDXv
— The Mirror (@DailyMirror) June 1, 2021
ということで話題となっているのがこちらの対策。
一見何の変哲もないビニールシートなのですが、実はこの装置、とんでもない仕組みがあります。
その仕組とは…なんと可動式。
つまり、ビニールシートごと移動できる実に画期的な装置だったのです。
この装置を作ったのは、動画に映る女性で、装置だけでなく、マスク・手袋などもはや、蟻一匹通さないほど、完全防備。
こちらの動画もご覧ください。
映像には、aseptic_chamberという名前があります。
その名前をたどると、とあるインスタグラムにたどり着きます。
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どうやらこちらの女性が、その正体。
制作費用は2万円ほどだということです。
よっぽどコロナウイルスに感染するのが恐ろしいということでしょう。
もちろんそのとおりなのですが、ここまでやるとは逆に清々します。
何ならばこの装置を商品化して売り出せば、結構流行るのではないでしょうか。
Source:MirrorUK