欧米のコロナウイルス対策がコミケ近くのコンビニ並の臨戦態勢と話題に

コロナウイルスで思わぬ問題が発生しております。それは食料や日用品が無くなるという問題。これはデマから発生したトイレットペーパーの問題もありますが、根本的に緊急事態に人間はそのような命をつなぐための資源を確保しておきたいという性質があるのかもしれません。海外でも同様に店から物が消えました。そんななか、消えたモノはどこへ行くのか、結論がここにあったようです。

とんでもない臨戦態勢の冷蔵庫

こちらは海外の掲示板「Reddit」に投稿された、コロナウイルスに対する、万全な体制をアピールする冷蔵庫の写真。御覧ください、びっしりと並んだタッパー。そしてそこれらに小分けされた食料。これら合計は90食近くにも及ぶのだということですが、3時間で作り上げた集大成。

まるで、日本のコミケ近くで行われるコンビニの臨戦態勢を彷彿とさせる見事で圧巻の品揃えではありますが、ここまでする必要はあるのか・・・

と思うのかもしれません。しかし、この外出も出来ないような「緊急事態宣言」が発令された国々では、外食はおろか、商品を買うことすら不可能。

したがって「買い占め」が結果的に有効活用されるのではないかと推測されます。

ましてや、家族を支える母親が、コロナウイルスにかかった場合、ご飯を作る人が居なくなる。そうなった場合このような品揃えがあれば、非常に心強いのです。

一方、本物のコミケ臨戦態勢はこれを超えるのかもしれませんが

もちろん、早くこのパンデミックの状態が終わることが一番良いのですが、果たしてこの状況に終わりは来るのでしょうか。

Fully prepared for the coronas (90+ meals) from MealPrepSunday

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/world-news/coronavirus-jaw-dropping-photos-meal-21693592

画像掲載元:写真AC