市販のチョコを簡単にチョコペンにするライフハック

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誕生日などの祝い事をする時には、ケーキが欠かせないものです。もちろんそれだけでも充分嬉しいものですが、そこにメッセージが添えられていたりする尚更嬉しいことでしょう。そんなバースデープレートを書く時に必要になるチョコペンを簡単に用意する方法がネットで話題になっていたので試してみました。

個包装のチョコをチョコペンにアレンジ

個包装されたチョコをそのまま溶かして、袋の端を切ったらあっという間にチョコペンに早変わりします。年末年始と行事が重なってくるので、これを覚えておけばちょっとした時に便利そうです。

チョコペンを作ってみた

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まずは個包装されたチョコを用意します。

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この小ささなので、数分も待たずに湯煎でチョコが溶けます。

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端の方をハサミで切り落としたら、

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チョコペンの完成です。少量なので、大作を仕上げようと思ったらそれなりの量が必要になりそうです。

チョコペンを使ってみる

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バースデープレート作りのプロといえば、やはり居酒屋でしょう。ということで、居酒屋店長の腕を見せてもらいましょう!

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チョコを溶かして、

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お皿にチョコペンでデザインを仕上げていきます。

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もう年末なので、ちょっとフライングして新年を祝うプレートを作っていただきました。しかし、出来上がったプレートのクオリティが少し低い気がします。店長これでは話が違うぞ!

デザイン担当登場

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店長の担当は料理なので、バースデープレートが得意なスタッフがちゃんといました。こういうことは先に言っておいて欲しいものです。

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ということで、完成したプレートがこちらです。チョコの個包装で作ったとは思えない可愛らしさもあるデザインに仕上がりました。店長の皿と比べると、仕上がりの差が段違いです。

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チョコはもちろん美味しくいただきました。こういうチョコってどうしても綺麗に食べることができないですよね。もしも、チョコペンで書いたお皿を綺麗に食べ切ることができる方法を知っている人がいたらぜひ教えてください。

チョコといえば、この時期に最適なレンチンだけで濃厚ホットチョコレートを作る方法もチェックしておきましょう。

取材協力:「炭火はじめ」店舗情報

神奈川県相模原市緑区橋本3-13 パークスクエア1F
営業時間:11:30~24:00
定休日:不定休日あり
総席数:68席
HP:https://www.instagram.com/sumibihazime