チョコプラ、過去に衝撃的なユルキャラの中の人だったことが発覚

今や見ない日はないというぐらいに人気の芸人コンビ「チョレートプラネット」ですが、彼らのキャラクターは多彩で、ご存知IKKOさん、和泉元彌のモノマネだけでなく、TT兄弟、Mr.パーカーJr.など数々のキャラクターを生み出しているため、ある意味「クリエイター」と言っても過言ではないのだ。そんな彼ら、実はかつてユルキャラもやっていたのだ。

ユルキャラブームの際には「わらび舞妓ちゃん」

さて、4〜5年前はふなっしーやら、ねばーるくんなど、ユルキャラが大活躍していた時代です。そんな時代の波に乗ろうと、あのチョコレートプラネットもユルキャラ活動をしていたようです。しかしながらあまり知名度は決して高いとは言えず、そもそもチョコレートプラネットって誰?と言う時代。

そんな頃にやっていたネタがこちらの「わらび舞妓ちゃん」であります。わらび餅のようなキャラクターで、京都の舞妓をイメージ。

しかし、通常あってはならない「中身」がシースルー担ってしまっているという衝撃的なスタイル。そのため、中の人が側溝特定できてしまう・・・というシュールなボケでもあります。

当時はふなっしーと共演するなどの、積極的な活動をしていたようですが、現在は活動休止中。もちろん、中の人が売れたから・・・と言う理由もあるのかもしれませんが、せっかくなのでネタとしては復活していただきたいところです。

過去には紛失する騒動もあったようですが

チョレートプラネットのネタは一体どこまでブレイクするのか、本当にネタが売れたい芸人にとっては羨ましい限りなものです。

所属:フリー((株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー)

正式名 わらび舞妓ちゃん
身長 六寿庵清水の金平糖170個分
体重 大きめの湯葉3枚分
苦手なこと 暑さ
好きなもの:風(エアー)
口癖 はんなり~
特技:逆立ち

Source:ユルキャラグランプリ