クリスマスのねじねじのお菓子は何なのか、製造工程がエモい

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クリスマスといえば「クリスマスツリー」。クリスマスツリーにはさまざまな装飾品があしらわれているのですが、その中でもいろいろ「謎」な物体はおおいのはお気づきでしょうか。星はわかるのですが、至る所につけられる「丸い球」。そしてこちらの「杖」のようなもの。一体この杖にはなんの意味があるのでしょうか、そもそもなんの目的なのか。早速ご覧いただければとおもいます。

ねじねじのお菓子は「キャンディーケイン」

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誰もがみたことがある、クリスマスツリーにつけられた「ネジネジのお菓子」。見た目は杖のような形状をしておりますが、これは一体何か。

正式名称は「キャンディケイン 」というもののようで、その名の通り杖(ケイン)の飴(キャンディ)です。キャンディケインは350年以上も前の歴史があるということで、クリスマスツリーの常連アイテム。

ただし、昔は「白」一色だったのですが、いつしか「白」と「赤」になっていったようで、フランスの僧侶が最初に作ったという説があるという。

確かに僧侶や聖職者といえば「杖」というイメージがありますが、現代に杖を出されても、なんとも唐突感はありますね。

ちなみにそんな「キャンディーケイン」の製造工程はこちらのような感じになっております。

まあ、いわゆる「飴」の製造工程といった感じではあるのですが、ビジュアル的には非常に見応えがあるものとなっております。

さて、クリスマスツリーはそのほかにも「謎の丸い球」などが飾り付けられていたり、わりと経緯が謎のものも多いですね。

現代になって様々な装飾品が取り付けられるようになりましたが、いつの間にか付けられるモノは、きっと将来には由来がわからなくなることでしょうね。

Source:thoughtco.com