「ちんげんさい」が新社会人にとって禁止事項!迷ったら野菜を思い出せ!と話題に。

まもなく入社式と共に、新社会人生活をスタートさせる、ワクワク感一杯な方も多い事でしょう!そんな新社会人の方が、スタートでつまづかないためには、「野菜を思い出すこと」が、大事!と今、ネットで話題になっている。新入社員の30%が入社3年以内に、最初に勤めた企業を去る時代。壁にぶつかったときこそ、この「野菜の教え」を大事にしたい。

その野菜の教えとは・・・

もうすぐ新社会人の皆様、

ほうれんそう=報告、連絡、相談ですが、

こまつな=困ったら、使える人に、投げる。

きくな=気にせず休む、苦しいときは言う、なるべく無理しない。

だそうです。

最もしてはいけないのは、

ちんげんさい=沈黙する、限界まで言わない、最後まで我慢。

らしいです。

ちんげんさいは、ほんと止めた方がいい。教育現場や、被災地の現場で、最後まで我慢して、精神的な病に倒れた現場をいくつも取材して来た。一度、精神的な病で倒れると、復帰まで時間が掛かったり、また再発してしまうことも多い。

「話しを聞いてくれない、話しが通じない。」そんなブラックな会社は、さっと辞めてしまった方がいい。もう、一生同じ会社で、勤め続ける時代でも無い。自分自身の身体が一番!そして、とにかく、どんな時も、自分を信じ抜くことが大事だ。

ネットでは、先輩に教えたい!という声が上がっている。

ネットの反応

休日は、普段やらないことをやって見る!

新社会人の方に取っても、4月1日からの有給義務化は、リフレッシュするための追い風になる。樺沢先生がおっしゃっているように、休日に、ただボーっとするのでは無く、脳が活性化する過ごし方をすると、月曜日から、また新たなフレッシュな気持ちで、仕事に取り組める。

とにかく、我慢し過ぎは、良く無い。自分自身を上手くコントロールしながら、ダメならそこが合っていないと割り切ろう!カラダが元気だったら、また違った場所で活躍出来る、きっと。

掲載元 写真AC

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