とある中華料理の寄食テイクアウトメニューが衝撃的過ぎるとネットで話題に

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テイクアウトメニューといえば、コロナ禍において非常に多くの利用率が高まっております。店で食べれば当然感染リスクがつきまというものではあるので、家で食べよう。そういう風潮になる一方、実は家で食べるというのも悪くないな、テレビも見れるし。と新しい文化にもなりつつあるわけで、一概に負の産物ではないようだ。そんな中こちらのメニューが話題だ。

むちゃくちゃ奇抜な寄食メニューが話題

ということで、話題となっているのは、北アイルランドの「ライスボックスデリー」という中華料理のデリバリーサービス。ここで販売している商品がちょっと奇抜なものだということ。

なんと「ワムバー」と呼ばれる、お菓子を散りばめた麺が販売されているのです。ワムバーとはキャンディーとガムの中間のような粘着性の有る食べ物で、日本で言えば「ハイチュー」のようなものかと想像される。ただし噛みごたえはアリそう。

そんなワムバーのヌードル、一体どのようなものなのか。既にFacebookでは話題となっているようですがそれがこちら。

見た目はそんなに悪くはない。

ただしこのピンクの物体が、ソーセージではなく「ハイチューイチゴ味」だと考えると、いかに奇抜な料理であるか想像するに難くない。

価格は680円とそれなりの価格ではあるが、見た目とは裏腹に、割と歯ごたえがあり、加熱されすぎて、噛みごたえが十分過ぎるのだという。また、少しお怒りのコメントもあったというが、これはジョークで出しているのか、本気で出しているのかはよくわからない。

何はともあれ、話題にはなる料理だ。

日本でもマクドナルドが衝撃的なポテトを以前出していたが、世界には様々な奇食が有るものだ。

Souce:MirrorUK