逆エナジードリンクと話題の飲料「CHILL OUT」を飲んでみた

CHILL OUT

image:秒刊SUNDAY

カフェインやアミノ酸が含まれている「エナジードリンク」。レッドブル、モンスターエナジーなどが有名です。もうひと頑張りしたい時や、寝不足の時などに飲まれたりする方も居るでしょう。実は今、逆エナジードリンクである「リラクゼーションドリンク」を休憩の合間に飲まれる方が増えているようです。「リラクゼーションドリンク」とは一体どのようなものなのでしょうか?実際に飲んでみることにしました。

通販で購入してみた

CHILL OUT

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筆者は都内に住んでいますが、周辺のコンビニやスーパーなど10店舗以上回っても、出会えなかったリラクゼーションドリンクの「CHILL OUT」。ネット通販でも販売されていたので、購入してみました。(6本で1,199円、送料200円)

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主に渋谷駅周辺には「CHILL OUT」が自動販売機で販売されているようです。「CHILL OUT」公式サイトのマップからどこで販売されているのかを確認出来ます。「CHILL OUT」はシンプルなボトルデザインですが、逆に目に留まりそうですね。

CHILL OUTを飲んでみた

CHILL OUT

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それでは、いただきまーす。色は透明に近いですが、やや黄色味がかっています。甘さは控えめでシュワシュワの炭酸が弾け、白ぶどうと柑橘系の優しい香りがふわっと口の中に広がり、良い感じ!爽快感があふれるような後味で、美味しい~。

筆者はアルコールに強くないタイプで、よくノンアルコールドリンクを飲みますが、この「CHILL OUT」はノンアルコールのスパークリングワインを飲んでいるかのようです。何だか、オシャレな味です。ただ、飲むことによってリラクゼーション効果があるかどうかは、分かりませんでしたがホッと息抜きしたい時に飲むと、安心できる味わいかもしれません。

原材料には、ぶどう果汁、オレンジ果汁、ヘンプシードエキス、ギャバ、ポップエキスが入っています。

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「CHILL OUT」のChill(チル)とは「のんびり」「まったり」「 癒やし」など、心身のリラックスした状態を表す意味で、主にスラングで使われる言葉だそうです。リラクゼーションドリンクは、リモートワーク疲れの時や、夜寝る前に飲むのも良いかもしれませんね。

エナジードリンクと比較してみた

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エナジードリンクの翼をさずける~でお馴染みの「レッドブル」。

「レッドブル」と「CHILL OUT」の2つのドリンクは色も、香りももちろん違いますが、成分がかなり相違しています。

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エナジードリンク「レッドブル」の原材料には、カフェイン、Lアルギニン、ナイアシンなどが含まれています。飲むと、炭酸が強めでパワーみなぎる味です。安定の美味しさです。

これからは、エナジードリンクももちろん良いですが、新しいリフレッシュの手段として、リラクゼーションドリンクを飲むのも良いかもしれませんね。ぜひ、チルしてみてくださいね。

ドリンクといえば、セブン限定、バタフライピーソーダをアレンジしながら飲んでみたも話題になっています。

Source:CHILL OUT公式サイト