全農公式レシピ、超簡単!皮がパリッパリのチキンステーキが魅惑的うまさだった

image:秒刊SUNDAY

鶏肉といえば、からあげや焼き鳥、フライドチキンなどが好きという方も少なくないでしょう。鶏肉のメニュー選びに迷ったら、手軽に出来るチキンステーキはいかがでしょうか?そのまま焼き上げるのではなく、あるひと手間を取り入れることで、今までの概念を覆すほどの激うまチキンステーキが完成します。早速、作っていきましょう。

全農さん公式レシピ

鶏肉に塩をもみこみ、二晩置いて焼くだけということです。これは美味しそうです。

早速作ってみました。

パリパリチキンステーキを作ってみた

image:秒刊SUNDAY

用意するものは、鶏もも肉、塩、キッチンペーパーのみです。

【レシピ】

1.鶏もも肉に重量の1%(例:鶏肉300gなら3g)の塩を全体にもみ込む。
2.キッチンペーパーに、塩をもみ込んだ鶏もも肉を包む。
3.冷蔵庫で二晩寝かせる。
4.皮目からじっくりと、中に火が通るまで両面焼く。

image:秒刊SUNDAY

鶏もも肉に全体の1%の塩をもみ込んでいきます。

image:秒刊SUNDAY

キッチンペーパーの上に先ほどの、塩もみした鶏もも肉を乗せ、包んでいきます。

image:秒刊SUNDAY

キッチンペーパーで包んだ鶏もも肉を冷蔵庫で二晩寝かせました。

見た目的には多少、塩の効果で水分が抜け、身が縮み、引き締まったように見えますが大差は感じられません。

フライパンで皮の面からじっくり焼いていきます。

image:秒刊SUNDAY

両面中に火が通るまでしっかりと焼き上げて完成~!

image:秒刊SUNDAY

味付けは塩のみでも良いようですが、筆者は焼く前にニンニクチューブを1センチほど入れて焼いてみました。

おぉ~っ。美味しそうな焼き上がりです。

鶏皮がヤバい!

image:秒刊SUNDAY

それでは、いっただきま~す。

まず、鶏皮のパリッパリ感がたまりません。鶏肉特有の臭みもなく、二晩寝かせたので熟成肉のようです。旨味がギュっと詰まっていて、良い塩梅です。

調味料が塩のみとシンプルで無駄なものが一切ないので、これぞまさに究極のチキンステーキ!という印象を受けます。やばっ、ウマ過ぎてあっという間に完食してしまいました。

いつでもこれ程の美味しいチキンステーキが食べられるなら、覚えておきたいレシピですね。おもてなしメニューにもなりそうです。ぜひ、皆さんも作ってみてくださいね。

チキンステーキもいいですが、たった30秒茹でて放置するだけの超しっとりチキンと鷄スープも簡単で美味しいですよ。

Source:全農広報部Twitter【公式】日本の食を味わう(@zennoh_food