90%の日本人が知らない、ペンダントとネックレスの違いが話題に

普段何気なく自分がつけているアクセサリーでも、実は違いがわかっていない物ってありませんか?筆者はよくアクセサリーを付ける方なのですが、自分がつけている首から下げるアクセサリーの事は大体「ネックレス」と言っていました。紐が皮紐なら「チョーカー」と言っていたことも。ネックレスもペンダントもチョーカーも基本同じモノだと思っていたのです。

ネックレスとペンダントって同じじゃないの?

どっちも同じような意味でしょう、首から下げるモノ。と覚えている方も多いですが、実はこの二つには違いがあるのです。

90%の日本人が知らない二つの違いの見分け方

ペンダントとネックレスを区別する方法は、鎖のみのもの(画像左)やダイヤや真珠の連なったもの、着用時に「U」時になるものがネックレスであり、ペンダントは鎖とペンダントトップが別物(画像右)で着用時には「V」時になるものを指すという事だ。ちなみにチョーカーは語源が「choke」(窒息させる)なので、短いものを指すそうだ。

ペンダントの語源を知っていれば間違わないらしい

ペンダントはpend(ぶら下げる)やラテン語のpendere(吊り下げる)などが語源になっているので、日本語圏の我々には非常に区別しにくいモノになっているということらしい。ちなみに、ネックレスは首飾りの総称でもあるため、別に全てをネックレスといっても間違いではないようだ。

実は意外と知らなかった、という方がいつか使えるような話題になってくれる事を祈ります。こちらにも是非知って欲しい、猫とハッカ油についての知識もあります。猫好きの方は是非見て頂きたいです。

source:違いがわかる辞典

画像掲載元:秒刊サンデー