サラダチキンは手軽にタンパク質を摂取できるので、健康に気を使う人にも人気な商品です。ほとんどの人はコンビニやスーパーで購入していると思いますが、毎日食べると思ったよりもお金がかかるものです。そこで、サラダチキンを自炊するには面倒だと思っている人は、フライパンだけで作る方法があるので試してみてください。
フライパンだけでサラダチキンが作れる
フライパンでできるサラダチキンの作り方、ご紹介しています。今月の広報誌エプロンです。サラダチキンは鍋で茹でるイメージでしたが、フライパンでできるんですね。夏場、お湯を沸かすと思うと一気に腰が重くなりますがフライパンなら…なんとか…!(フライパン大好き民)https://t.co/5EWrikEpd2 pic.twitter.com/7vtZqbhX2z
— 全農広報部【公式】日本の食を味わう (@zennoh_food) July 5, 2022
自炊でサラダチキンを作るのは難しそうに感じますが、全農がフライパンだけでサラダチキンを作る方法を公開しています。フライパンだけで作れるなら、料理初心者の私でもなんだか作れそうな気になってきます。
フライパンでサラダチキンを作ってみた
鶏胸肉を購入してきました。皮の部分は剥がしておきましょう。
ここにたっぷりと塩とコショウをかけて下味をつけていきます。気持ち多めに感じるくらいが丁度いいです。
下準備が完了したら、フライパンに移します。
鶏胸肉が酒を振りかけて、浸からない程度に水を入れていきます。
中火にかけて、煮立ってくるまで加熱しましょう。火加減を間違えるとパサパサに仕上がってしまうので注意が必要です。
沸騰してきたら弱火にして15分程度フタをしておきます。
これでサラダチキンの完成です。粗熱をとって冷ましましょう。
フライパンに残った汁も一緒に保存容器に移して味を染み込ませます。
今回は一晩冷蔵庫で寝かせてみました。
中までしっかりと火が通っていて、見た目は完璧なサラダチキンです。
塩コショウがしっかりと効いていて美味しいです。サラダチキンはパサパサ感が気になるものがありますが、これはしっとりとプリっと感も残っています。
かなりシンプルな味に仕上がっているので、ここからバンバンジー風などにアレンジしても美味しいと思います。フライパン1つで、コスパ良く簡単にサラダチキンを作れるので挑戦してみてください。
チキンといえば、日本ハムの「ペッパーチキン」の内容量が詐欺レベルだというので量ってみると納得の結果になりました。