某人気ファーストフード店、チキンではなく雑巾を誤爆フライ、そのまま提供する異物混入でネット騒然

異物混入

image:秒刊SUNDAY

某人気ファーストフード店、チキンではなく雑巾を誤爆フライ、そのまま提供する異物混入でネット騒然、食品に関する問題は世界中どこでも発生します。大手チェーン店もマニュアルは作るものの、完全に防ぐことは出来ず、また店舗の多さゆえ、もはや不可避といった状態です。そんな中、こちらのチェーン店では、とんでもないものを提供してしまい、ネットで大きな騒動となっております。そのモノとは…。

異物混入、ファストフードチェーン店ジョリビーで出されたものは…。

さて話題となっているのは、フィリピンのファストフードチェーン店「ジョリビー」。

日本では馴染みがあまりないのですが、フィリピンでは大人気の店であるがゆえ大きな問題に。

この日、客の女性はジョリビーでフライドチキンを購入。

テイクアウトし、ワクワクしながら中身を見ると、そこにはとんでもないものが。

なんと、フライドされていたのは「チキン」ではなく「ぞうきん」だったのです。

写真を見ると中から鮮やかな青い色が露呈。

このビジュアルはあまりにも衝撃、ある意味芸術的でもあります。

客の女性は、Facebookにアップ。すると問題はすぐに、ネットに拡散。

大きな反響を呼んでおります。

中には、あまりにひどすぎる事件だということで「コラ画像」を作り大喜利状態。

この問題に対し、女性は

「本当に迷惑です、どうして雑巾が揚がるのですか」

と怒り心頭の様子。

ただしこの手の問題でいつも声にあがるのが、このフライド雑巾は本物か。

自作自演ではないか、という声なのです。

投稿は、今でも拡散97,000以上のリアクション(いいねなど)、86,000回のシェアがされているということです。

ジョリビーは、この問題に対し「迅速に確認する」とし、問題の店舗を3日間閉鎖するという。

確かに、誤って雑巾をそのまま揚げることはありえないが、衣に浸かっていたら分からない。

雑巾の肌感も、鳥肌に似ている部分もある。

異物混入問題は、もはや世界レベルでどこにでも発生している由々しき事態。

ただ、ここまで来ると、ジョリビー、日本でも利用してみたいと思えるのは気のせいだろうか。

Source:MirrorUK