熔融したチーズバーガーのような亀がインドで発見される

image:秒刊SUNDAY

チーズバーガーといえば、日本でもおなじみのハンバーガーチェーン店でも販売されている人気商品ではありますが、基本的に多くの方が好むハンバーガーの一つであります。濃厚なたっぷりなチーズにお肉を絡めると、数倍もの旨味を引き出すという、なんとも贅沢な商品であります。肉とチーズそれぞれ同じ「牛」からとれるものですので相性はいいのかもしれませんが、こちらの亀を御覧ください。

溶融したチーズバーガーのような亀が発見される

ということでタイトルの通り、溶けたチーズバーガーのような亀が発見された、とのことです。そんな亀何処に居るんだよと思いきや、なんとインドと聞いて思わず納得。インドであれば何でもありえる。という不思議な期待感と魔力を持った国です。

ということで早速そんなチーズバーガーのような亀を御覧ください。

なるほど、チーズバーガーですね。

これはインドの西ベンガルにある村で発見された黄色い亀。池に居たところを捕獲されたということです。どうやらこの亀は、アルビノということで本来の色ではない色合いの状況となってしまい、非常にレアな種類だということです。

亀というよりもすっぽんで正式名称は「インドハコスッポン」ということです。

捕獲した、Sneha Dharwadkaがツイッターにあげて大きな騒ぎとなっているということです。このすっぽん自体は、よく見られる種類だということで、やはりその中でもこの色が生まれるというのは貴重なことでしょう。

ちなみに亀そのものは、インドでクールマとして崇拝されており、この黄色い亀も恐らく神の扱いでしょう。

いわゆる「色違い」ということでしょうが、なんとなく黄色いこの色が神々しいので、将来的にこの品種のスッポンが新たな品種として、扱われる日も来るのかもしれませんね。

実は呼び名が難しすぎるあの亀も話題ですが

自然界ではまだまだ神秘が隠されております。

Source:DailyMail