ネコがZoomで、とんでもない放送事故を発生、動画が凄いバズる

image:秒刊SUNDAY

コロナウイルスの影響で、日本のみならず世界中がZoomやスカイプなど、WEB会議を使ったシステムを利用し遠隔地同士での活動をしております。しかし、その設備の設定や環境等は、各自自前で行うため様々なトラブルはつきものです。たとえば、音声が途中で途切れたり映像が途切れたりするのはよくあることですが、こちらはかなりレアな問題です。

Zoomで出演したスコットランドのジャーナリスト

ということで話題となっておりますのは、恋らのスコットランドのジャーナリストで政治家の、ジョン・ニコルソン(59)氏。彼がイギリスのDCMS(デジタル・文化・メディア・スポーツ省)の会議にZoomで出席した際に、とんでもない放送事故が発生し話題を呼んでおります。

ニコル氏が真剣に会議をしていると、前の前を謎の「ふわふわ」物体が横切るのが見えます。これは一体何なのか、もしやゴースト・・・か?

しかしその正体はとんでもないものであることが明らかになりました。実際の映像がこちらとなります。

なんとネコ。

この突然の猫の登場と、放送事故にニコル氏は「ネコのロジョの尻尾をお詫びします」と謝罪。すぐにネコは現場から消え、その代わりに出席者からの笑いが起こったのだという。

ちなみに飼い猫のロジョはニコル氏のツイッターに登場。そしてこの映像が一気にイギリス中でバズっております。

Zoomを使い、ネコの登場や、子供の登場するという放送事故は過去によくある話で、ラフな会議ではなく、厳粛なる会議の場で、空気を読まずに平然と登場してしまうという、そのギャップが面白いという点で割とネットで拡散していきます。

逆に猫を使ったZoom会議も以前行いました

今後コロナが落ち着いてもこのWEB会議は使われていくことを想定していくと、突然の免れざる客問題は徹底していかなければなりませんね。

Source:DailyMail