みなさんは猫や犬を飼われたことはあるでしょうか。猫や犬に限ったことではありませんが、飼い主であれば一日でもペットがいなくなってしまうと夜も眠れないほど心配になるものです。それが1年以上続くとなれば毎日が苦しく感じることでしょう・・・そんな中、長い間行方不明になっていた飼い猫が意外な方法で見つかったと話題になっています。
行方不明から1年、ついに飼い猫が見つかる
飼い主さんによると、行方不明から1年が経過していたとのこと。筆者の周りにもペットが行方不明になってしまった人はおりましたが、数日で見つからない場合は見つかることはなかったように感じます。今回のケースは飼い主さんの諦めない心が通じたのかもしれませんね。諦めないことは大切です!
1年経過していましたが、飼い猫が見つかりました❗ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました❗今捜索中の飼い主さん、必ず見つかります❗あきらめないでください❗ pic.twitter.com/g6dMsbJB82
— ねろりん (@rHQR8Q2GqPD8Vlx) September 13, 2020
決め手となったのは地元タウン誌!!
なんと、意外にもタウン誌の「迷子ネコ欄」記事がきっかけで見つかったというのです。夜になると車庫にガリガリのネコがやって来るという連絡をもらったとのことですが、何度も車庫に来るということであれば餌をあげて命を繋いであげていたのでしょうか。連絡をくれた方も、きっと優しいお人柄なのでしょう。
2km以上くらいということであれば猫にとって帰れない距離ではなさそうな気もしますが、飼い主さんのところに戻る体力も気力も残っていなかったのかもしれませんね。
タウン誌の迷子ネコ欄に記事を載せてもらいましたら、自宅の車庫にガリガリのネコが、夜になると来ますと連絡をもらい、確認に行き保護できました。自宅から、2キロ以上移動していました。
— ねろりん (@rHQR8Q2GqPD8Vlx) September 13, 2020
他にペットを探されている飼い主さんの励みになる!
きっと諦めかけている方の希望になったのではないでしょうか。続々と飼い主さんに祝福のリプライが送られています!無事に再会出来てなによりです!
ありがとうございます❗😂
— ねろりん (@rHQR8Q2GqPD8Vlx) September 14, 2020
ありがとうございます❗😂
— ねろりん (@rHQR8Q2GqPD8Vlx) September 14, 2020
他にはこんな探し方もある
先述のタウン誌の他に、チラシ配布・ポスター貼り・新聞のチラシ掲載をされていたとのこと。半径2.5km圏内ということでも端から端まで直線距離で5km!容易に歩き回れる距離ではありませんが、家族であるペットを探すということは何よりの原動力になるんですよね。
おはようございます❗直線距離で、半径2.5キロの中の2キロ以上移動していました。
頑張ってください❗
先ずは、2.5キロ圏内をくまなく1件ずつ、チラシ配布とポスター貼り、タウン誌にも載せて見てください❗あと新聞のチラシもやりました。— ねろりん (@rHQR8Q2GqPD8Vlx) September 13, 2020
涙腺崩壊レベルの再会を果たしたと思われますが、本当にペットって家族の一員であることを思わせてくれるお話でした。筆者もネコを飼いたいのですが、集合住宅なので諦めます・・・ペットOK物件に引っ越そうかな。
ネコといえば、こんな殺傷能力の高いモノを作ってみたいものですが、ネコがいなければ無意味なので止めておきます・・・ネコ!ネコ!ネコ飼いたい!
画像掲載元:Pixabay