海外の「バイトテロ」日本とは全然違う反応で衝撃的過ぎると話題に

バイトテロの問題は日本で今年も大いに話題となりました。なぜあんなことをわざわざネット上にアップするのか。そもそも拡散することがわかっていないんじゃないのか。楽しんでいるのではないか。いろいろな意見がありますが、そこに残るのは多大なる賠償と、企業イメージの損失です。そんな中こちらのケースはまた印象が異なるようです。

客室乗務員が・・・

米テネシー州ナッシュビルから、ペンシルベニア州フィラデルフィアへ向かうサウスウエスト航空機を利用したベロニカ・ロイドさんがとんでもないものを目撃してしまい話題となっております。

それは「荷物棚」に寝そべる客室乗務員(CA)の姿です。いわゆる「やってみた」状態を発見してしまったのです。

しかも客入りの時間を狙って堂々とこのような行為に及ぶというのは、もはや会社を潰す意図以外何でも無いわけですが、これがなんと以外な結果に。

この現場を目撃した客は「大ウケ」。さすが「サウスウエスト航空」だと絶賛しているというのです。日本ならば、不適切な行為として日夜ワイドショーで騒がれてしまいます。

なぜでしょうか。

お客様サービスの一環。

実はこれはお客様サービスの一環だということです。

実はサウスウエスト航空の従業員、ユーモアを重視しているので、このような行為を行い乗客を楽しませるということは会社的にウェルカム。

それを知っている乗客はこのようなハプニングもなれたもので、別にこれが悪いことという認識はないようです。

こちらのバイトテロもレベルが違います

もちろん、常に安全を最優先事項ということで、フライトは安全であるということを強調しているわけですが、やはり会社や国が違うと考え方が根本的に異なりますね。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/flight-attendant-who-jumped-overhead-18805924

画像掲載元:写真AC