バターを包丁で切ったときに、ベタつかないライフハック

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少し凝ったお料理やお菓子、パンづくりなどをされる方は固形バターがほぼ必須です。風味もコクも全く違います。ただ、レシピ通りのバターを切り出すのに苦労していませんか。冷蔵庫から出してすぐだと硬くてうまく切れなかったり、室温に戻しすぎると柔らかくなりすぎ切りにくくなったりします。今回はバターをめちゃくちゃキレイに切る方法をご紹介します。

バターを包丁で切ってもベタベタにならない方法

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今回は、今日から作れる節約レシピを多数紹介するインスタグラムアカウント「インスタグラムの節約ノート公式」さんのライフハックをご紹介します。バターを切るときの包丁のベタベタを、キッチンにあるアイテムで解決できますよ。バターを室温に置きすぎてドロドロになる、銀紙のまま切って断面が汚くなるということもなくなります。

今回のライフハックアイテムは「キッチンペーパー」です。キッチンペーパーをバターの上にかぶせ、上から包丁を当てて切るという方法が紹介されています。なぜキレイに切れるかというと、キッチンペーパーの凸凹した表面のおかげだそうです。この凸凹があることで包丁との間に隙間があき、バターがスパッと切れるようです。

バターを切るライフハックを試してみた結果

筆者は今はバターカットもできるケースを使っていますが、お菓子やパン作りを始めたての頃この方法を試したことがあります。本当にバターがスッと切れ、包丁もほとんど汚れなくて感動したのを覚えています。たとえば200グラムのバターなら10グラムずつ20等分に切り分けておくと便利です。このライフハックのお影で手軽にカフェやレストランの様な四角いバターが楽しめました。

今日から試せるキッチンライフハックといえば、農家さん直伝トマトを綺麗に切れるライフハックもおススメ。

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