意外と知られていない、鬼滅の刃2.5次元舞台が思っていた以上にミュージカルだと話題に

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編は興行収入300億に到達しようかという勢いで、コミックスも最終巻発売直前にも関わらずほぼ品切れ状態。向かうところ敵なしの鬼滅の刃ですが、今年1月にいわゆる2.5次元舞台化されていたことはあまり知られていないようです。この舞台、実は思いの外評判が良かったのでその声をご紹介します。

舞台「鬼滅の刃」は意外に知られていない?

コロナ禍の直前の1月下旬から2月上旬にかけて東京と兵庫で演じられていた舞台「鬼滅の刃」ですが、意外にも筆者の周辺でもあまり認知度が高くない舞台でした。その舞台はDMMで視聴することが出来るようです。7日間再生可能で1,630円、映画1人分よりも少し安いくらいなので複数人で見るなら更にお得かも。

参考:DMM動画(舞台鬼滅の刃)

鬼滅の刃、舞台の評価も非常に高かった!

こちらの舞台はいうまでもなくチケットが取りにくく、筆者も観劇を断念していました。舞台を見た人はほぼ絶賛という内容だったようで、文面だけでもその素晴らしさが伝わってきます!ちなみに、炭治郎を演じた小林亮太さんって元「BOYS AND MEN」だったんですね!全然気づかなかった・・・

これはぜひ生で見てみたい舞台でした・・・コロナ禍でなければおそらく再演もあったと思うのですが、この情勢ではなかなか難しそうですよね。

そして非常に多かったのが、珠代様が美しいという声!それもそのはず、珠代様を演じていたのは「元宝塚のトップ娘役」の「舞羽美海」さんなのですから!まだ見ていないけど、更に見てみたくなってきてしまった・・・

参考:松竹エンタテインメント(舞羽美海プロフィール)

DVD&ブルーレイ、過去にはCS放送でも!

CSのアニマックスでも過去に配信されていたようですが、現在はDMM動画の他にDVD&ブルーレイも販売されています。やはり「鬼滅って舞台やってたの!?」って方が多いと思いますので、気になった方はぜひご覧ください。筆者も後ほどゆっくり観劇させていただきます!(まだ見ていません)

実力派俳優陣を揃え、観劇者からの評価も驚くほど高かった舞台鬼滅の刃。第2弾があるのかこちらの再演があるのかはわかりませんが、このまま終わるのは非常にもったいない!実写版映画には反対の声が多い鬼滅の刃、舞台は客層も違う上に映画に比べると大人数が観るものではないので、その辺の違いが出ているのかも知れませんね。

当サイトの「鬼滅の刃」記事はこちらをご覧ください。