寒ブリは醤油ではなくて塩とアレで食べると絶品だというので、実際に試してみた

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寒い日が続いていますが、食べ物がおいしい季節でもあります。冬の醍醐味の一つである「寒ブリ」は、刺身でもしゃぶしゃぶでも焼いても美味しいですよね!特に脂がのった寒ブリを、お刺身でそのままいただくのはなんとも贅沢!そんな寒ブリを最高に美味しく食べる方法が話題になっているので、実際に試してからアレンジしてみました。

ブリの刺身、ごま油と塩で食べると絶品らしい

一般的には醤油とわさびで食べることの多い刺身ですが、なんと「ごま油」と「塩」で食べると美味しいとか・・・ブリやハマチが大好物の筆者としては、今すぐにでも試したい!

すぐに試してみました!

待ちきれないので、即スーパーへ!なぜかブリの刺身が置いていないので鮮魚売り場のお兄さんに尋ねたところ、入荷が少なかったのでお願いされた分しか出していないのだとか。というわけでお願いしました!お兄さん曰く、最高の寒ブリらしいです!

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ごま油と岩塩を用意しました。

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ごま油をと岩塩をかけて食べてみると・・・ブリの脂とごま油が意外なほど合う!そこに岩塩の何も邪魔をしない塩っ気が効いてきて、淡泊なのにめちゃくちゃ濃厚な味わいというブリが誕生しました!考えた人すごいな・・・本当にウマい!

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「寒ブリ」をごま油と岩塩に半日ほど漬けてから実食します!

このまま全部食べてしまいそうなので、少しアレンジを加えることにしました。アレンジといっても、そのままごま油と岩塩につけて半日寝かせるだけですけどね。

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半日経ったブリがこちら!違いがお分かりになりますでしょうか。少しだけ身が締まって、ごま油が馴染んでいるような気がします。

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せっかくなので「ブリのごま油漬け丼」にして、卵黄を乗せてから・・・

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卵黄を崩してからの・・・

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いっただきまーす!・・・うん、身が引き締まってゴマの風味を強く感じられます!卵黄との相性もバッチリで、ご飯が止まりません!うまーい!!

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シンプルにごま油と塩をかけるだけでもかなり美味しいので賛否が分かれそうですが、漬けて丼にするのも最高!迷ったらどっちも試してみてくださいね!

今回は刺身で食べたので魚焼きグリルを使うことはありませんでしたが、魚を焼いた後のグリル掃除が驚くほど簡単になるライフハックもあるので、試してみてください。本当にお掃除が楽になりますよ!

画像掲載元:SS.ナオキ