ビックマックといえば、言わずもがな「マクドナルド」における最も人気の高い商品のひとつです。しかしそんなビッグマックを超える商品は最近ぼちぼち登場し「グランドビッグマック」「ギガビックマック」など様々なバリエーションがあります。そんな中、こちらのグランドビッグマックが火の車です。
グランドビッグマックとは
グランドビッグマックは、日本でも販売されておりビックマックの1.3倍ほどの肉ボリュームのあるビックマック。つまり、ミートのサイズが違うということで、それを売りにしている。肉厚ジューシーなビックマックを味わえるということで日本でも大変好評です。
が、しかし、このグランドビッグマック、広告では物凄い大きなビックマックのように見えます。ビーフパティのみならず、シャキシャキレタス、トロ~リチーズ、ふんだんな玉ねぎなどは購買者の食欲をそそる。
が、実際購入してみるとやはりその差が歴然。愕然とする商品者もいるようです。
購入者いわく、肉はそこまで大きくなく、玉ねぎがすくなめ、そしてチーズが1枚しか無い。(広告でも1枚ですが・・・)あまりにも残念すぎるということだ。
しかも、肉が大きくなったのにソースはそのままとその辺がショボいとのこと。
できれば、玉ねぎを減らしてもいいので、チーズは2枚にしてほしいという要望もあるようだ。
もちろん、広告に何ら誤りはないし、消費者はその辺を考慮し、2割3割減のボリュームで考えているのはいつものこと。
しかし、グランドビッグマックと言う名前を掲げる以上、それ相応の商品であってほしいと願うのが、真のマクドナルドファンということなのだろうか。
これを踏まえ、今後「シン・ビッグマック」が出てくることを期待したいものだ。
Souce:MirorUK