歌手のBENI(34)本名の安良城紅で参加、消し去られたアイドル”美少女クラブ31”のメンバーだったことは黒歴史か

ティーンの間で大人気の歌手・BENIさん。圧倒的な歌唱力で、ディズニー作品の実写版「キム・ポッシブル」で日本語版主題歌を担当するなど、ディズニー歌手としても活躍しました。そんなBENIさんですが、本名の安良城紅(あらしろ・べに)名義でアイドルグループ『美少女クラブ31』のメンバーの一員として活動していましたが、どうやら黒歴史化されているのではないかと話題になっているのです。

BENI、本名の安良城紅でアイドルグループ『美少女クラブ31』のメンバーだった

 

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女性のリアルな気持ちを歌ったラブソングを歌いあげ、歌唱力と音楽性の高さに注目が集まる実力派シンガーのBENIさん。

BENIとして活躍する前は本名の安良城紅で歌手活動しており、ディズニー歌手としても活躍しました。

そんなBENIさんですが、実はオスカープロモーション主催のオーディション『全日本国民的美少女コンテスト』の入賞者を中心に結成されたアイドルグループ『美少女クラブ31』に所属しておりアイドル活動をしていたのです。

メンバーの中でも圧倒的な歌唱力で当時から注目されていたBENIさんですが、BENIさんにとって美少女クラブ31は黒歴史となっているのではないかとネット上で囁かれているのです。

BENIにとって美少女クラブ31は黒歴史か

ポストモーニング娘。やグループ名に数字が入っていることからAKB48と何かと比較されたりと当時は注目されていた美少女クラブ31でしたが、2006年12月に行われたファンクラブイベントを最後に、その後何の音沙汰もないままグループでの活動は休止状態に入ってしまったことで事実上の解散と言われています。

そのため、美少女クラブ31に所属していたことはBENIさんにとって黒歴史ではないかと噂されているのです。

アイドルグループ出身の人なら、『元ももいろクローバーの早見あかり』や『元AKB48の川栄李奈』と、元いたアイドルグループの名前がニュースなどで出てくることもありますが、BENIさんに至っては『元美少女クラブ31のBENI』と報じられたことは聞いたことがないのではないでしょうか。

消え去ってしまったアイドルグループ『美少女クラブ31』に所属していたことは、もしかしたらBENIさんにとっても黒歴史なのかもしれませんね。