お汁粉にお餅の代わりにバナナを入れたら、新感覚の衝撃的な美味しさだった

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お汁粉は、あんこの優しい甘さで食べると何だかほっこりしますよね。お汁粉と似たものにぜんざいもありますが、お汁粉とぜんざいの違いは関東と関西でも認識に違いがあります。関東ではこしあん、粒あん問わず汁物はお汁粉と呼び、お餅の上に汁気のない粒あんを乗せたものがぜんざいです。関西ではこしあんはお汁粉、粒あんはぜんざいと呼ばれます。そんなお汁粉ですが、今回は新感覚で美味しいお汁粉アレンジをご紹介いたします。

お餅の代わりにバナナを入れるアレンジ

これは美味しそうですね。ぜひ試してみましょう。

バナナお汁粉を作ってみた

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【材料】

市販のお汁粉、バナナ1本(※それぞれお好きな量でお試しください。)

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【作り方】

1.お汁粉を温める。

2.食べやすい大きさにバナナをカットして、1.に投入する。

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今回、お汁粉ははごろもフーズのお汁粉にしました。1袋150g入っていて、某スーパーで100円(税込)以下で購入出来ましたよ。

電子レンジで、500wで1分温めました。続いて、バナナをカットしていきましょう。

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ズボラ筆者はバナナは包丁を使わず、スプーンでカットしました。

お好みの大きさにバナナをカットして、お汁粉に投入し完成です。簡単なのですぐに出来ますね。

衝撃的美味しさのお汁粉

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それでは、いっただきま~す。うん、うまぁ~い。バナナのトロピカルさもなく衝撃的な美味しさで、グルメレポーターのように目を見開いてうなってしまいました。

バナナとあんこの相性が抜群で、お互いの美味しさを相乗効果でより美味しくしてくれています。むしろ、お餅が入っているノーマルタイプより、筆者はこちらの方が好みです。

バナナに代えることで食物繊維が摂れるのもいいですね。

バナナ1本の可食部(90g)は86キロカロリー、お餅1個(50g)は118キロカロリーなので、カロリーをカットできるのも嬉しいです。

ぜひ、皆さんもバナナお汁粉をお試しくださいね。

バナナといえば、バナナの先端にラップを巻くと長持ちするらしいので、実際に10日放置しておいた結果も話題を集めました。