浜崎あゆみ、自ら台風15号で被災している静岡県に支援物資を届ける姿が話題に

台風15号が温帯低気圧に変わり、死者まで出す記録的大雨をもたらしました。平成の歌姫であり現在2児の母でもある浜崎あゆみ(43)が、大雨被害で困っている人たちの元へ、9月30日に、自身のインスタグラム、ツイッターを使って支援物資を募り、自ら支援物資を運び、その状況をツイッターで公開しました。

現在の静岡の状況とは

記録的大雨から1週間が経過したにもかからず、まだ静岡県清水区の但沼町や小島町など、いまだに断水が続いています。メディア報道はもうそこまでされていないものの、支援援助はまだまだ必要な状態が続いているようです。

少しずつ復旧はしているものの、未だ断水中の地域もあり、断水以外にも、浸水被害や土砂崩れなどが恐ろしい場所も多々あるようです。

浜崎あゆみ、自ら物資提供を呼びかけ静岡へ

浜崎あゆみさんは自身のインスタグラムのストーリー機能、ツイッターを使って、以下のように呼びかけていました。

avexの所有するクリニックなどにて必要な支援物資を募集し、9月30日、支援を必要とする多くの場所へ直接物資を渡しに行ったようです。
その日の終わりのツイッターに「皆様からお預かりした5トン分の物資すべて配達終了しました!」と報告しています。

浜崎あゆみさんのツイートを見た人は、沢山の感謝や感動の言葉を綴っています。

・あゆちゃん、お疲れさまでした
・自ら行動起こして頑張ってる姿に感動しました
・大変な道のりを来てくれてありがとうございます
・優しさに涙
・清水区行ったことあるけどそこまで被害が酷いだなんて
・あゆの思いが全国に届きますように

今の私たちにできること

金銭的な事情で募金ができなかったりする人もいると思いますが、今すぐに実はできることがあります。

それは、1人でも多くの人に、この静岡の状況を知ってもらうことです。友人や職場の人と話すときに話題にするだけでもシェアしたことになります。

より多くの人にこの状況を知ってもらうことこそが、今すぐにできる一番簡単な手助けではないでしょうか。

浜崎あゆみさんは40代になってから極秘出産され、今や2児の母ですが、被災地のために率先的に動ける行動力はすごいなと感動しました。

少しずつ気温も下がってきて今被災されている方は本当に大変だと思います。どうか、1日でも早く元の生活に戻れますように。

芸名 (読み): 浜崎 あゆみ(はまさき あゆみ)
生年月日:1978年10月2日
出身地:福岡県
身長:156cm
血液型:A型
歌手デビューを果たしたのは、1998年。デビュー作は、シングル『poker face』。浜崎あゆみはTwitter(ツイッター)のほか、Instagram(インスタグラム)の運用も行なっており、約79万人ものフォロワーがいる(2017年5月時点)。

source:タレント辞書