2020年をもって活動休止を発表した嵐ですが、ここに来て早くも数多くの嵐ロスに備えた活動が着々と進みつつあります。そんな中、浜松市においては、とある場所が嵐の聖地となっていることが話題となっております。浜松と嵐、何の関連性もないように感じますが、実は嵐ファンにとって思い入れ深い場所でもあるようです。ということでその場所に早速いってみました。
嵐の聖地「浜松まつり会館」
ということで嵐の聖地化しているという浜松まつり会館に行ってきた。2015年に二宮和也が「二宮和也の!日本調査2015年新春スペシャル」(日本テレビ)この場所を訪れ、凧を上げるという番組が放送され、放送で使われた凧がしばらく展示。その後ミニ凧の販売も始まりまたたく間に人気となっていきました。
【二宮和也の!日本調査 1/3】
にのちゃん、浜松の中田島砂丘の凧揚げ会場にて。
「和也」凧を頑張って上げました。
途中くたびれちゃうにのちゃん。
けんか凧にも挑戦、和也凧が見事勝利! pic.twitter.com/Ozpzhi6VcT— sho-beat (@bayst_0617) January 4, 2015
入館料は400円。奥に進むと沢山の凧がお出迎え。
浜松まつりでは、昼に凧揚げ会場で凧を上げ、町同士で競い合うというのが恒例となっております。
また、右下に名前を入れたものは、その年に生まれた子供の健康と繁栄を願いあげます。
で、本題に入るとこの中に実は嵐メンバーの名前が入った町の凧があり、それを嵐ファンが買っていくというのが最近のトレンドのようで、例えば「大工町」は「大」のマーク。つまり「大野」くんという意味合いもあるということです。もちろん大工町と大野くんは全く縁も縁もありません。
その他、三和町の「さ」は「櫻井 翔」、西山町の「二」は「二宮和也」、相生の「相」は相葉 雅紀、大工町の「大」は大野 智、松城町の「マ」は松潤といった感じです。
ただ売り切れもあったので、今回は松城町の「マ」を購入(220円)
ちなみに五色の池町の凧は5人を表すということで嵐凧として人気が高いようです。(ミニ凧は1,400円)
極めつけはこちらの「二宮和也」凧ですが、残念ながら完売で購入できず。しばらく入荷未定なんだとか。そもそもどこの町の凧でもないので、完全に嵐グッズではありますが、ここでしか購入できないというプレミア感はかなりあるわけです。
ちなみにメルカリでは、最高15万という価格で売られているものもあります。(シリアルナンバー入り)
いつ入荷になるのかわかりませんが、ファンとしては手元においておきたいものでもあります。
あの衝撃発表で大騒動となってしまった嵐。
浜松に寄った嵐ファンのみならず、ニワカでもいいので是非とも寄ってみる価値はある浜松まつり会館を訪れてみてはいかがでしょうか。
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