秋田県湯沢市の雪がやばい、コロナ関係なく必然的に外出自粛レベルと話題に

image:写真AC

記録的な寒波が日本列島を多い、日本全国がめっちゃ寒い状態となっています。1月7日に菅首相が緊急事態宣言を発令し、8日~来月7日まで実施されることとなりました。そんな菅首相の地元でもある秋田県湯沢市の雪が災害級となっており、緊急事態宣言が発令されなくても必然的に外出自粛レベルと話題になっているのです。

秋田県湯沢市の雪が、やばい

秋田県内陸南部を中心に襲った記録的な大雪。除排雪中の事故による死者が相次ぐなど甚大な被害が出ている中、県が陸上自衛隊に災害派遣要請をした

引用:毎日新聞

記録的な大雪により、秋田県が陸上自衛隊に災害派遣要請をしました。

横手市に続いて秋田県湯沢市と羽後町も陸上自衛隊の災害派遣し、派遣活動を続けています。

自衛隊の派遣活動に、「強風、極寒のなか危険な作業、本当に頭が下がります。」「秋田で大雪の除雪作業をしている皆さん、連日お疲れ様です」「大変な仕事、ご苦労様です。大部分の国民は自衛隊支持です。」と、感謝のコメントが寄せられていました。

そして、この記録的な大雪の中1都3県では2度目の緊急事態宣言が発令されましたが、秋田県湯沢市のこの状況を見たネット民達がコロナがなくても外出自粛レベルだとざわついていました。

コロナの緊急事態宣言がなくても外出自粛せざるを得ないと話題

1都3県では一部の若者が外出自粛前に飲み納めをする様子などが報道されていましたが、秋田県湯沢市のこの様子を見たネット民達が、「秋田県が緊急事態なのは認める」「秋田県民は外出自粛」「不要不急の外出自粛中」「記録的レベルの大雪で人の流れを止め、地方中心の感染拡大防止を図ります」と話題にしていました。

秋田県は1月7日の新規感染者が2人でしたが、コロナよりも雪の方が怖いという声もネット上にありました。