東京駅で赤福が買えるらしいので買いに行ってみた結果

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gotoキャンペーンを利用して旅行をしている人も多いと思います。旅行の醍醐味といえば、お土産も外せない魅力の1つです。中でもお土産として人気が高い「赤福」は、購入できる場所が限られているので中々食べられる機会がありません。そんな赤福が期間限定で東京駅に出店されているので、早速買いに行ってみました。

東京駅で買える赤福

東京駅で赤福が買えることがネットで話題になっています。10月中の期間限定で出店されているので、赤福好きはこのチャンスを活かして買っておくしかないでしょう。

東京駅に赤福を買いに行ってみた

早速東京駅までやってきました。赤福は売っているんでしょうか。

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東京駅の八重洲口改札外のお店まで行くと、赤福を宣伝する看板を見つけることができました。

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店内には大量の赤福が積み上げられています。3日間で期限が切れてしまう赤福ですが、これだけの数を売り切ることはできるんでしょうか。

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数カ所のお店で赤福は売られており、赤福が沢山積み上げられています。これだけ売られていれば、売り切れで買うことができなかったなんて心配をする必要はなさそうです。

赤福を食べる

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せっかくなので、赤福を2つ購入してきました。これで今年の赤福は食べおさめでしょう。

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この高級感溢れるパッケージが良いですね。

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このたっぷりとかかった餡子がたまらないですね。早速いただきましょう。

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このお餅とさっぱりとした味わいの餡子の相性が最高です。普段ならお土産でも1パックしか貰うことがないですが、今回は2パックあるのでもっと贅沢に食べたいものです。

赤福を贅沢に食べてみた

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せっかく沢山の赤福があるので、普段は勿体なくてできないアレンジをして食べてみましょう。赤福を別のお皿に取り出して、

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レンジで温めてみましょう。

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少し温めると、お餅がトロっと溶けてきます。温められた餡子はさらに甘味を感じて最高です!

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それだけでは終わりません。食パンの上に赤福を並べましょう。

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さぁ、勘の良い人は何をするのかお気づきでしょう。

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このままパンに乗せた赤福をトーストしてしまいましょう。

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こんがりとパンに焼け目がつけば、小倉トーストならぬ「赤福トースト」の完成です。

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このトロリと溶けたお餅がたまりません。餡子とパンの相性も抜群なので、これは贅沢すぎる逸品です。

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最後の締めといきましょう。深めの器に赤福を入れます。

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そこに沸騰したお湯を注いでいきましょう。

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もう何をするかお分かりでしょう。赤福にお湯を注いだ状態で、

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軽く混ぜ合わせたら、赤福お汁粉の完成です。こんなの美味しいに決まっています。

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寒い日が続いているので、この甘く温かい赤福お汁粉は最高です。普段ならできないこんな贅沢ですが、東京駅で赤福を買えるうちに大量購入して、豪遊してみてはいかがでしょうか。

お土産といえば、現地に行かないと買えないお土産の発想が斜め上すぎると話題になりました。