出生数90万人割れで日本の将来がピンチも年寄り優遇政策だから当たり前とネット民が炎上!

日本の出生数が減少の一途を辿っています。2016年に100万人を切ってから出生数の低下が著しい状態となっていましたが、遂に2019年は90万人を下回る事となると話題となっています。これも、年寄り優遇で若者に辛酸をなめさせるような政策を行ってきたことが原因ではないかとネット上で炎上する事態となっています。

出生数90万人割れで日本の将来がヤバい!

2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。

引用 https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50672490W9A001C1MM8000/

恋愛ニートの若者が増え、結婚をしなくてもいいと考える人達も多くなって切れいる事も理由の一つと考えられますが、何よりも結婚をしても家庭を支えることができないお給料しかなく、子供を産んでも将来が不安であると考える若者が増えたことで結婚をしても子供を持たない、または一人っ子で十分と考える夫婦がいるという現実も。

「手取りを減らさない防御対策が子供を産まないことだからしょうがない」「このご時世1人で生きるの必死のお給料しか頂いてませんし」「物価が下がって税金減るなら3人目育てたいですよ」「体力はまだ残ってるけど経済力がついてこない」とネットではコメントも。

主婦として子育てと家事をしている女性が働きに出れば経済的には裕福になるかもしれませんが、それなら一体誰が生んで育てるのかという問題にも。

以前安倍首相が「妻がパートに出て働けば月収25万円」と言う発言をして物議を醸し出しましたが、現実には手取り15万円を稼ぐのに必死な世代がいることも話題となりました。

このような状況で子供を産んで育てるというのは非常に難しく、出生数が減少するのは当たり前だという辛辣なコメントも見て取れました。

画像掲載元 ぱくたそ