ローソンプライベートブランドのデザインをあざ笑うかのようなセブンイレブンのデザインが話題に

最近、LAWSONさんがプライベートブランドのデザインを一新し、波紋を呼んでいます。筆者の周りでは女友達が賛成派多数、男友達は反対派多数といった感じですが、実際に世間の意見も賛否両論飛び交うほど前衛的なオシャレデザインなのですが、それにはこういった考え方の違いがあるのかもしれません。

各SNSで反応が違う

Twitterでは批判が多く炎上しているイメージのLAWSONの新デザイン。しかし逆にInstagramでは絶賛されている意見が多いのです。Twitter民は実用を重視し、インスタグラマーは見た目のオシャレさを重視しているという方が多いという事なのでしょう。それぞれのSNSの特色もあるとは思いますが。

それを受けて、セブンイレブンもNEWデザインで勝負

画像で見比べてもわかる通り、オシャレさをさらに削りわかりやすさ、実用的な部分を超重視してきたという、王者のストロングスタイル。

このタイミング...!

現実問題、デザイン案などを出したり通す時間を考えれば勿論違うのでしょうが、やはりどうしてもタイミング的にLAWSONデザインを否定しにかかっているようにも見えてしまいます。

こういうのでいいんだよ

たしかに、冷蔵庫に入れて写真にとることは無いでしょうが、そもそもコレは写真に撮るものでなく飲み物じゃい!という潔さ。さながら「色無し、恋無し、情け有りの日本男児の生き様」を思わせます。すみません、コレは男塾の塾歌でした。

LAWSONは完全にデザインがオシャレで軟派なのではと思われましたが、店員さんは単純一途な様でした。すみません、コレは強化系の特徴でした。店員さんはしっかりと商品を視認できているようです。凝を怠っていない証拠です。

画像掲載元:秒刊サンデー