今から30年前の1989年。新宿から謎の人骨が100体分も出てきたという驚くべき出来事がありました。その場所は今でこそ全くそんな面影はありませんが、細菌などを研究していた旧陸軍の有名な「731部隊」と関係がある防疫研究室があった場所だそうです。そしてその人骨を調べると、数10年から100年近く経っていたそうです。そうなるとこちらの人骨は731部隊と関連があるのでは?と思われるのは必然的なことですが...
朝日新聞デジタルによると1989年7月22日に、人骨100体分が出てきたようです。30年経った今も真相にたどり着けないのは何故なのでしょうか?
そもそも731部隊とは
戦時中、満州に拠点があり、兵士の感染症予防などをメインに行っていた部隊。細菌兵器の研究や開発期間であり、そのために人体実験などを行っていた、とされている。
twitterの反応
30年もわからないままというのは不思議ですよね。
心霊スポットとしてもとても有名なようです。それはそうですよね。100体分もの人骨が出てくるなんて...
別な見方をする方も
たしかに、人骨がみつかったのは7月22日でしたので、そこは不思議。
以前、カラーで戦時中の写真を蘇らせた話題がありましたが、実際にその時代に行けるわけではない。真実はどうなのでしょうか。
画像掲載元:free photo