世の中には不思議な現象が多々あるわけですが、科学では解明できないこともたくさんあります。これだけ時代や技術が進歩してもその謎は一切明かされることなく、闇に包まれる。それはまるで、その謎が人間に深追いするなと言わんばかりです。ということで、今回こちらの問題も話題となっているので、御覧ください。
I saw the sea potatoes this morning on #Penzance beach, Poppy thought they were worth investigating pic.twitter.com/cZ2hWtPR02
— Toni Turner (@ToniTurnerBiz) 2018年8月11日
こちらはイギリス、イングランドのコーンウォールビーチに漂着した大量の丸い物体。見た目は完全に「じゃがいも」ということで、じゃがいも型の生物「シーポテト」などと呼ばれているのです。大きさは6-9cmぐらいで、 正式名称は「Echinocardium cordatum」ということです。で、正体はと言うと、もちろんじゃがいもではなく「うに」の仲間だということです。
見た目は完全にウニではなくじゃがいもではあるのですが、この生物の更なる驚くべき形状が話題となっております。
Marram grass, sea potatoes & sand patterns. Carradale Bay #Kintyre #Scotland @ExploreArgyll @ExploreKintyre #nature pic.twitter.com/bsW95SWPAM
— lisa scouler (@lisa_scouler) 2016年9月7日
なんとも気持ちの悪い形をしているわけですが、こんなものが大量発生しているという事実がなんとも恐ろしい。
以前は尻尾だけの謎の生き物が話題となりましたが
大きさは人間から比べれば小さなものですが、このウニと同じぐらいのサイズの生物にとってこんな恐ろしい生物がうようよしていることを想像すると、なんともホラーです。
画像掲載元:いらすとや/Wikipedia