こんにちわ。秒刊サンデー元管理人湯川晃です。元というのは諸事情ございまして、色々とご察しくださいませ。さて世の中は猛暑の中「熱中症に気をつけろ」「台風だから気をつけろ」「残業はするな」などと言われつつも、結局なんとかして出社を致しまして、せっせと働かざるを得ないというなんとも理不尽かつ矛盾を感じる時代にあります。そんな中こちらの炎上問題もだいぶ理不尽ではございますね。
ーはあちゅう女史が抱える悩み
さて私湯川が、過去に何度も炎上を経験はしておりますが、本質はそんなに変わらないと思われる「はあちゅう女史」が抱える悩み・問題提起を紹介したいと思います。
更に、ネットの著名人からここぞとばかり助言をいただくことで「私は大丈夫」と自分に言い聞かせるもやっぱり落ち込んでしまう様子がなんとも健気でもあるわけです。
ーどんな嫌がらせがあるのか。
炎上経験のある私もそのようなメッセージが大量に送りつけられてきたことを踏まえると、おおよそそのような類の内容が殺到しているのでしょう。
今回はそんな問題を「一発」で解決する手法を考えてみました。後ほど紹介します。
ー何故表に出すのか。
さて、問題はそのようなメッセージが到達しているという事実を何故彼女はわざわざSNSに上げるのか。スルースキルがあれば、彼女の言う野次馬はサクッとスルーすることが適切。しかし彼女はこの問題に対しスルーすることが出来ないのです。
そればかりか、先日結婚したセクシー俳優「しみけん」さんに送られきた「浮気相手」と名乗る謎のツイートに対しプライバシー侵害で訴える始末。
はぁちゅうと結婚の「しみけん」さん、浮気相手から怒涛の「#MeToo」され修羅場状態
ー誹謗中傷は問題にならないのか。
そもそも、この手のSNSでの誹謗中傷は問題にならないのでしょうか。
否、ネットで相手を誹謗中傷し被害届が出されれば警察も動き事件化します。
実際に相手に対し誹謗中傷を行って逮捕されたというケースはいくらでもあります。
「さまざまな女ユーザーに迷惑行為を行った」SNSで中傷の少年逮捕
http://www.sankei.com/west/news/170201/wst1702010009-n1.html
はあちゅうさんの場合「しみけん」さんのように自分以外の相手に迷惑がかかると踏めば前項のように行動を起こしますが、自分自身の問題の場合は収拾がつかず、無限に湧き出てくる相手を訴えてもキリがありません。
ー謝罪→炎上の永久ループのはあちゅうさん
爆笑問題のラジオに対しサブアカウントで「人を見下してるよ。」など否定的な意見をしたことで炎上してしまいました。こちらの件は謝罪をしております。
爆笑問題さんのラジオの件について
https://lineblog.me/ha_chu/archives/67299275.html
結局、私のように炎上→火消し→炎上→火消しと永久ループをしているだけです。
ネットではアカウントが無限に存在しその中には、法律など一切通用しないいわゆる「無敵の人」もいます。
結局、炎上を引き起こしてしまう問題として彼女に対する「見えないアンチ」が多すぎてその見えない敵に、慶應義塾大学法学部を卒業した真面目な彼女は律儀に立ち向かい戦うため、無限大のアンチをスポーンさせてしまうスポナーになってしまっているわけです。
では、何故そんなことをするのか。
ースポットライト症候群の疑い
彼女は炎上し、アンチに絡まれ、悲劇のヒロインを演じバズらせ、そして注目をあびることに生きがいを感じる「スポットライト症候群」である可能性が高いわけです。
そしてそのため、自分自身で敵を生み出しそれを片付けるというマッチポンプ状態。
そう、彼女のこの恐るべき炎上マーケティングに我々はまんまと乗せられ、著名人がそれに対しSNSでコメントをいただくことで彼女の女子力はみるみる上昇。
ただその女子力もニコチンが切れてこればまた次のネタを探すしかなく、常に炎上させるためのフローを思い描いているわけです。
もちろん、相手が居なければこのストーリーは成り立ちません。そのためには無敵の相手を作り、完全に抹殺するのではなく、ある程度懲らしめ、そして次に備える。それを生きがいとする、まるで「アンパンマン」の様な状況です。
ー炎上するたった一つの理由、それは
つまり、この問題を仮に彼女が本当に悩み、辞めたいと感じているのであれば私は手を差し伸べたい。
たった一つの方法、それは
「ネットを辞めること。」
ケータイ・スマホ・PC・・・すべてのネットを遮断し、おばあちゃんのように暮らす。
そうすれば全ては解決します。
実は私も彼女に大学時代に一度テレビの番組でお会いしたことが有るのですが、非常に可愛らしくも「深い闇」を感じる子でした。
本当に彼女が悩んでいるのであれば今すぐネットの社会からログアウトし、旦那のためにせっせと女子力高いオムライスを作るか、やまもといちろう氏が言うように、このまま小説やキラキラサロンだけで生活していれば全く炎上はしないのではないかと思われます。
が、
残念ながら以下の説が正しければその限りではございません。
そして彼女が炎上してしまう「たった一つの理由」でもあります。それは・・・
はあちゅう女史、健闘を祈ります。
(秒刊ライター:湯川晃)