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災害時にSNSは「不謹慎」なので自粛すべきという声があがる


本日の大阪の地震をはじめ、このところ災害が発生した際に活用されるのがSNSの連携です。人命に関わる情報や、現地の被災者が役立つ情報など様々なものがあるわけですが、災害という状況下、情報が錯綜し、混沌としてしまうのは致し方がないことです。しかしそんなSNSを使うこと自体が「不謹慎ではないか」と言う声もあるようです。


ー災害時にSNSをやるのは不謹慎!?

このような状況下ツイッターなどのSNSを行うのは「不謹慎」ではないかという意見が話題となっております。理由としては、災害で被災されている方がいるなか、呑気に趣味の話で盛り上がっているという状況が、よろしくないということです。確かに片方では被災して死ぬ物狂いで生活をしている、片方では趣味を満喫している。

同時に様々なタイムラインが混在するわけですが、それはある意味SNSの良くある形で、もはやそれを防ぐのは不可抗力とも考えられます。

はたして災害時にSNSをやるのは不謹慎なのか、その他様々な意見があります。

・こういうときに趣味に興じるとか不謹慎。
・もう少しツイッター民の民度を保ってほしい
・「草」は不謹慎。
・ツイッターやってる! ログインしてる全員不謹慎!
・いいねをおすのは不謹慎

人によっては様々な感じ方が有るようです。

昨日は正論で相手を攻めるという行為がハラスメントに当たるとわだいになりましたが

この「不謹慎」も何らかのハラスメントに当たる可能性も有るのかもしれません。

 (秒刊サンデー:たまちゃん