大人のキッザニアという「ハッシュタグ」が話題に!

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日本は資本主義ですので、国からお金をもらうのではなく、会社が仕事を生み、客が会社にお金を払い、そのお金で従業員の給与が払われております。もちろん国からの補助というものが有るのですが、全てではなく一部。そしてそれを負担するのも国民です。つまり働かなければこの国は崩壊してしまいます。そんな中こちらのタグが話題です。



ーキッザニアとは
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キッザニアとは、子どもたちが職業体験を出来る施設です。実際にある企業が出店し、子どもたちが大人と同じような実務をバーチャルで行うことで、仕事とお金の流れを学びます。しかも「ヤマト運輸」「ALSOC」「大林組」「モスバーガー」など結構一流な企業が出店しており、あこがれの職業に擬似的に就くことが出来るという夢のようなアトラクションです。

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集英社なんてものもあり、実際に漫画を書くことを学びます。

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大林組では建設の体験ができます。担当の親方が結構体育会系です。

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食べ物は実際のリアルな食材を使いますので、単なるおままごとではありません。

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仕事を行うと報酬として、このキッザニア内で使える仮想通貨「キッゾ」が得られます。これでソフトクリームなどの買い物ができます。

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子どもたちが仕事をしている間、親たちはそれを見守り、子供の成長を実感するのです。子供のためにと思ったものの、最後は親が大人になっていく子供の成長過程を俯瞰できる素晴らしい施設です。

というのがキッザニアです。
もちろん子供向けですが、今大人向けのキッザニアというなんとも矛盾したキーワードが流行っております。

ということで大人のキッザニアを紹介します。

ー大人のキッザニア



要するにただの職業体験ですが、大人の場合色々な責任が重くのしかかり、リアルに楽しめないという現実的な問題がありそうですね。

参照:キッザニア
http://www.kidzania.jp/tokyo/

 (秒刊サンデー:たまちゃん

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