IKEAと言えば日本のみならず世界中で愛されている家具量販店で、店の中を歩くだけでもちょっとワクワクしてくるある意味アミューズメント施設でもあります。そんなIKEAで売られている机を半分にカットしてみたというユーザーが話題となっております。一体何故半分にカットしたというのでしょうか、そして何がでてきたのでしょうか。
ーIKEAの机を半分にカットしてみた結果
さてこちらのユーザー、ゲームデザイナーの「ジェームス・L・サター」さん。IKEAの机を半分にカットしたということです。一体何故カットしたかというと、IKEAの家具はとんでもない「ウソ」があるというのです。一体どのようなものなのか、早速見ていただくと衝撃の真実が・・・
こちらの机のボードをカットしてみますと・・・
なんと!中身はダンボールです!
そうです、IKEAのボードは表面だけが木材ででてきているのですが、中身はダンボールだということです。
だからこその「お値打価格」というのでしょうか。確かにこれが一枚板で作るよりも紙であるダンボールのほうがコストは抑えられそうです。
ーダンボールは木材よりも強いという意見も
エンジニアの父を持つという方の話によりますと、このようなダンボールのハニカム構造はパーティクル ボードよりも強く、環境にもやさしい。とのことです。
強さを求めたのか、コストを抑えたのかその辺はIKEAのみぞ知るということにはなりますが
いずれにせよ、全て木材だと信じて購入した人にとっては残念なのかもしれません。
とは言え日本が誇る任天堂のダンボールのゲームは
大きな反響をえておりました。
ダンボールを甘く見てはいけないのかもしれません。
画像掲載元:James L. Sutter (@jameslsutter)
(秒刊サンデー:たまちゃん)