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YOSHIKIも心配!小室哲哉「最後の言葉」があまりにも泣けると話題に


歌手でプロデューサーである小室哲哉さんがご自身のインスタグラムで最後の思いを語っており話題を呼んでおります。一時期90年代には「小室哲哉プロディース」という言葉が一世を風靡し、音楽業界のヒットチャートが軒並み小室哲哉ファミリー一色だったあの頃、それから20年一体小室哲哉さんになにがあったのでしょうか。


ーインスタで思いを語る


昨日の記者会見で語られた内容は、あくまで時間内という決まりの中出の発信となっております。今回インスタグラムではそんな制約のない中、長い文章で小室さんの思いを語られております。不倫報道、そして詐欺容疑での逮捕、様々な問題がこの20年にのしかかっていたようです。

本日1月19日の内容をお伝え致します。ご心配お騒がせして申し訳ございません。よかったら読んでみてください。

今回の報道により、妻であるKEIKO、家族、ファンの皆様にご心配をおかけし、お相手の方にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。

私なりのこの騒動のけじめとして、引退を決意しました。

まずは、2010年までさかのぼらせていただきます。執行猶予付きとはいうものの、金銭問題による有罪判決を受け、五年の歳月を過ごす中、妻、桂子の急病、入院時からのサポートという環境で仕事を続けて参りました。桂子の後遺症は幸い身体的なものはありませんでしたが、歌手という職業に戻る事は出来てない状態です。(以下略)

引用:小室哲哉インスタグラム

華やかに見えた小室ファミリーの裏に起こっていた厳しい現実

小室さんはその苦労に耐えかねてしまったのかもしれません。
インスタ投稿は2回に分けてされております。


小室さんは妻である「KEIKO」さんに関し、あえて「桂子」と「KEIKO」の2つの表現で使い分けております。これは歌手である「KEIKO」そして妻である「桂子」それぞれ2つの「けいこ」が居るという意思表示でもあるようです。

また最後に

私にとって判決のような取材からまだ5日間しか経っていないものなので、今後の生き方、身の振り方などは少しお時間をいただいて考えたいと思います。勝手な苦渋の決断ではありますが、私の中では精一杯の罪の償いかと思っております。どれほどの生活水準が下がるかは計り知れませんが、実直に受け入れようと思っております。

もしかしたら周囲から「桂子」さんとの「離婚」を強いられるのかもしれません。それも含めて「実直に受け入れる」ということなのかもしれません。

ネットでは「切ない」「謙虚だ」という声が多いようですが、果たして小室哲哉さんは今後どうなってしまうのでしょうか。

メディアへの批判も強まっているようです。

ーYOSHIKIさんも心配



そんな中XJAPANのYOSHIKIさんも心配されております。長年の友達であっても小室哲哉さんの異変を心配されているようです。

画像掲載元:Instagram

  (秒刊サンデー:たまちゃん