2004年に突如フジテレビのとくダネ!に出演した衝撃的な少年「ニート君」をご存知でしょうか。「働いたら負けかなと思っている」という名言を世に知らしめた彼は、「ニート」という言葉を実にポジティブなものに格上げさせた当時としては画期的でセンセーショナルな人物となりました。そんな彼、なんと今はニートではなくとんでもない仕事をしているとのことです。
ー働いたら負け
「働いたら負けかなと思っている」というのはフジテレビで放送されました「とくダネ!」に於いて登場したニート君が発言した名言です。
このニート君は一般素人であり、その後どうなったのかは不明です(後述で詳しく説明します)。しかしいまネットでこのニート君がLINE執行役員の「田端 信太郎」さんという方になっていると話題となっております。
しかも田端信太郎さんは、それを否定していないのです。つまりニート君=田端信太郎は本人公認ということとなっております。
がしかし、この噂といいますか本人の証言、若干無理がありますようで
2004年田端 信太郎氏はニートではなく、リクルートにお務めのようです(Facebook)より
(田端 信太郎氏のFacebook)
つまりこれはジョークと言いますかネタのようなものです。
他に亜種として、タカアンドトシのトシというパターンもあります。
ーちなみに本当のニート君の今は・・・
ハンドルネーム「D-Chan」という名前で2011年にニコニコ生放送に登場。相変わらずニートをしているということです。
ということで、田端信太郎=ニート君。
ネタとして楽しむのは良いのかもしれませんね。
(秒刊サンデー:たまちゃん)