完全にホラー!6年かけアメリカに漂着した「日本の幽霊船」が話題に

日本の幽霊船
日本の船が6年かけてアメリカに漂着したという衝撃的なニュースが話題となっております。6年前といえば、日本では東日本大震災が発生しておりました。その影響によるものなのか、船はボロボロになっており、周りにはおびただしい「何か」がこびり付いているのです。あまりに恐ろしい風貌にまさに「幽霊船」にふさわしいわけです。



ー6年かけて漂着した幽霊船

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こちらはアメリカ西海岸オレゴン州のアルカディア・ビーチで発見された日本の船のようです。「第一政花?」と書かれているのでしょうか、確かに日本の漁船のように見えます。周囲にはおびただしい数のフジツボがこびり付いており、6年間という長い年月を物語っているようにも思えます。実はこの船は、西海岸に来る前は「ハワイ」に一度漂着した可能性が高いと、デビッド・タッピン教授は話しているようです。

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船内にも無数のフジツボがこびり付いており、幽霊船という名前にふさわしい不気味な風貌をしております。専門家いわく、東日本大震災のあとに黒潮に乗って米国まで流されたのではないかということです。

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実は西海岸に船が漂着するのは珍しいことではなく、過去に何度も日本から主の不在となった幽霊船が漂着しております。それら含めた瓦礫の量は実に約2,000万トンとされております。

今後も日本からフジツボつきの幽霊船が漂着するということは多々あるのかもしれませんが、年月を経た船はあまりにも不気味すぎますね。

まるで何かを物語っているかのようです。

画像掲載元:YouTube
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/news/article-5198921/Tsunami-ghost-ship-washes-coast-6-years.html

 (秒刊サンデー:たまちゃん

3 COMMENTS

秒刊名無しさんでー

フジツボじゃなくてカメノテだと思う

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