共同通信社などによりますと、北海道東部沖でマグニチュード9級の超巨大地震発生が「切迫している可能性高い」と発表しているようです。具体的にいつ何処で発生するのかは分かっておりませんが、東日本大震災から6年。また新たな問題が発生するとなると、不安な日々を過ごさなければなりません。
ー北海道沖で超巨大地震
共同通信社などによりますと、北海道東部沖でマグニチュード9級の超巨大地震発生と発表しており、林文科相が長期評価をしているとのことです。北海道の大きな地震と言えば1993年に発生しました北海道南西沖地震(奥尻島地震)でマグニチュードは7.8でした。マグニチュード9となると東日本大震災レベルとなるわけですが、果たしてそこまで巨大な地震がいつ起きるというのでしょうか。
ここ最近の地震です。
2003年 十勝沖地震 M8.0
2004年 釧路沖地震 M7.1
2013年 十勝地方南部で地震 M6.5
掲載元:共同通信社
https://this.kiji.is/315676202948936801
ーJESEA(地震科学探査機構)の予報
参考までに、東日本大震災などを当てドコモなどと共同で地震観測をしているJESEA(地震科学探査機構)によりますと、隆起変動などによる要注意箇所は「北海道道南・えりも・青森県」などとなっております。
もちろんあくまで予測なので、当たるというわけではないのですが、今回の肝は政府発表ということもあり、要注意しておく必要はありそうです。
ネットでは、不安になるユーザもいるなか「本当なのか?」と冷静な判断をするユーザーも多いようです。
(秒刊サンデー:たまちゃん)