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ガチャピンの「恐竜設定」が深すぎる!祖先はガチ恐竜だったことが判明!


ガチャピンは恐竜の子という設定は多くの方が知っているのかもしれませんが、一体何処が恐竜なのか、ただのマスコットじゃないのか?と思うのかもしれませんが、実はかなり深い設定があるようです。そして恐竜だった頃のいわゆる「祖先」というものも以前公開していたようで、この姿を見るとたしかに恐竜だと感じます。



ーガチャピンの骨


さてガチャピンですが、恐竜ということは骨も恐竜っぽいんじゃないかと思われますが、実は以前その様子が公開されておりました。2015年の4月8日のツイートではガチャピンの骨が公開されており、なかなかシュールなビジュアルでファンを喜ばせておりました。若干骨が多すぎるという点は気にせず、これを見れば確かに「恐竜」の子供であるという印象はありますね。

また昨日話題となりました手にあるイボの「エネルギーボール」にも骨があり、単純にイボではないこともここで明らかになりました。

そしてガチャピンの祖先なるものも公開されております。


参照:ガチャピン創世記
http://p-kies.net/dinosaur/g_roots_data/grp04.pdf

ガチャピンの正式な分類は、恐竜綱 鳥盤目 剣竜下目ということで、ルーツである恐竜は「ステゴサウルス」だと考えられているということです。たしかに背中の板が特徴的ですね。

その後恐竜は絶滅しますが、どうやらガチャピンは生き残ったようです。

恐竜類は鳥類を除いて、今から約 6600 万年前に絶滅してしましまいました。しかし、地球の真ん中にあるという島で、その島の 真ん中にあった木の上で卵を発見・採集し、その卵からガチャピンが生まれたとされている(絵本「ガチャピンとムックのものがた り」から)ことから、最近までどこか地球の真ん中の島にロストワールドが存在し、そこに鳥類以外の恐竜類が存在していたと推論できます。

引用:ガチャピン創世記

しかしこのまま丸くなっていくと、更に6600万年後には球体のガチャピンになっているのではないかと心配してしまいますが、一体今後どうなってしまうのでしょうか。

 (秒刊サンデー:たまちゃん