ついに女性がSNSで立ち上がる時が来たのかもしれません。これにより今まで受けてきた「業界の闇」と呼ばれる部分が一気に公開される流れとなってきております。いわゆるパワハラ・セクハラの問題は業界においては黙殺されてきました、しかしそれを本当に黙っているだけでいいのかという動きが加速しているようです。
ー椎木里佳さんの話
もちろんそれが真実なのか、それともフェイクなのかもキチンと我々は判断する必要があり、必ずしも全てを真に受ける必要はないのですが、このような動きが起きていることをお伝えしたいと思います。
さらに「はあちゅう」さん「小島慶子」さんも告白を行なっております。
一方で、この運動が「男性への単なる愚痴」になってしまっているのではないかと懸念する声も多く、声を上げるつもりが、逆に叩かれるという本末転倒な結果を招く恐れもあります。もちろん、そう言う意図ではないことを前提にハッシュタグを付けなければならないのですが、それを踏まえるとかなり勇気のいる行動であるといえるのかもしれません。
ーきっかけは?
今回のハッシュタグのきっかけを作ったのは海外女優のアリッサ・ミラノさんが10月15日に、同様の被害を受けたことのある女性たちに「Me Too」とツイッターで呼びかけるように訴えたことから始まっております。
(秒刊サンデー:たまちゃん)