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AI化でロボットに最後まで「仕事を奪われない職業3つ」が判明!


時代は次々とAI化し、ロボットが仕事を奪っていきます。工場などでは機械が切磋琢磨動き、人間はそれをメンテナンスするという作業になっております。そのため人件費が削減され、削減された人々は次の仕事を探すわけですが、それも時間稼ぎ。いつかはすべての仕事がロボットに変わっていくだろうと言われております。そんな中でこちらの職業は最後まで残るということです。



ー最後まで残る職業

著書、ロボットの脅威「人の仕事がなくなる日」の作者である「マーティン・フォード」氏によると近い将来殆どの人間はロボットに仕事を奪われるだろうと警告しております。

人の仕事がなくなる日

人工知能やロボットの台頭によってこれからの社会がどう変わっていくのか、経済や雇用、自分たちの生活にどのように影響を与えていくのかについて書かれた本

更に人工知能専門家によると、もし奪われることを仮定するのであれば、以下の仕事は最後までロボットに仕事を奪われないだろうということです。

と言うことで最後まで仕事を奪われない職業と言うものは一体どんなものでしょうか。その中で特徴的なものは「手の器用さとと柔軟性が必要な職業」ということです。例えば以下の様なものがあります。

ー配管業者

ー電気技師

ー看護師

手の器用さが求められる職業はこの他にもあるわけですが、例えばこれら職業は最後まで残るということです。しかしそれも時間の問題でいずれかはロボットに置き換えられるはずです。

街にあふれる「自動販売機」スーパーの「セルフレジ」車の「自動運転」・・・徐々に機械化・ロボット化が進む世の中ですが、その機械をメンテナスする必要があると考えるのかもしれません。しかしそのメンテナンスも別に国内である必要はなく、海外の安い労働力と安い土地フル活動させればより収益率は高まるわけです。

さて、将来全てに仕事を奪われた人間は果たして何をして生きていくのでしょうか。

掲載元:DailyMail

 (秒刊サンデー:たまちゃん