iPhoneXが発売され、噂によるとこれは最後のiPhoneになるのではないかとささやかれております。それほどアップルはこのiPhoneという端末に思い入れがあるわけですが、iPhoneが最後ということは期待するのはその次の端末です。と言うことで浮上しているのがこちらの折りたたみ型の端末ということになります。
ーiPhadとは
iPhoneでは画面が小さい、iPadは通話ができない。ということでその両方の機能を兼ね備えた端末、それが「iPhad」です。現在スマホとタブレットを兼ね備えた「ファブレット」というカテゴリーが有りますが、それに近いのかもしれません。しかしファブレットはどうしても大きさが中途半端でコンパクトにはなりません。
ということでアップルが次に出す端末はコンパクトで画面も大きいという条件を満たす「折りたたみ式」の端末が出るのではないかと言われております。
画面を折りたたむという技術は既に実現しておりアップルも特許を取っております。
LGと共同開発で2020年にはパネル生産が始まると主張しているようです。
これが事実であれば、iPad・iPhoneはこちらの折りたたみ端末に今後統合され、更にはノートパソコンのシェアも奪っていくのかもしれません。
利用者としては嬉しい限りですが、この所端末の料金が益々上がっていく中、一体おいくら万円になってしまうのでしょうか。
画像掲載元:GforGames
掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5111943/Get-ready-iPhone-FOLD-Apple-patents-radical-device.html
(秒刊サンデー:たまちゃん)
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