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ボストン・ダイナミック社2足歩行ロボットが狂気じみていると話題に


技術は日進月歩ということで、日々新しい技術が登場します。ほんの10年前の携帯電話など今使っている人はほとんど居ないのかもしれませんが、10年後今のスマホがなくなっていると思うとゾッとしますね。一体どういう世の中になっているのでしょうか。ということでこちらの技術をみていくとだいたいわかりそうです。



中に人入っていそうなロボット


ボストン・ダイナミクス社は、新しいヒューマノイドのロボット「アトラス君」を公開しました。こちらのロボットは2足歩行で歩くだけでなく、ジャンプや回転更に、バク宙など、今までロボットには考えられない動きをしてしまい、まるで中に人が入っているんじゃないかと思えるほどヌルヌルとなめらかな動きをしてくれるわけです。

一時期アシモというロボットが日本で話題となりましたが、そんなものとは比べ物にならない、次元が違いすぎるロボットなのです。

ジャンプはお手のものでして

バク宙までこなします。
CGか何かを見せられている違和感すら感じるわけですが、こういったロボットがそのうち市販されていくとなると、非常に今からワクワクしてきますね。

身長は180センチあるようですが、体重は75キロとロボットにしては軽いようです。だからこそこれほどまでの華麗なジャンプ力を魅せるわけですね。

何はともあれ、動画を見てください。

同じくボストン・ダイナミクス社が開発した

こちらのヌルヌル動く犬もなかなか気持ち悪いわけですが

将来的には犬も人間も全てロボット化するのでしょうね。まさにSFの世界です。

画像掲載元:YouTube

掲載元
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-5091073/Atlas-6-foot-9-167-pound-robot-BACKFLIPS.html

 (秒刊サンデー:たまちゃん